金融商品を徹底比較!”投資信託”と”ETF”ってどちらが有利な商品なの?

今回は金融商品の比較ということで、投資信託とETFについて少し見ていきましょう。

金融商品を徹底比較!”投資信託”と”ETF”ってどちらが有利な商品なの?

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投資信託から始めてまとまった金額になったらETF(上場している企業の投資信託)を活用するのが良いでしょう。ETFは上場している投資信託で株と同じように日中いつでも売買ができます。一方で普通の投資信託は上場していません。

 

分散して投資するという点では同じですが、仕組みが違うものです。

コスト面ではどっちもどっち!

インデックス型の投資信託はネット証券では通常販売手数料のかからないファンドです。売るときも買うときも手数料はゼロです。そして持っている間は信託報酬という手数料がかかります。

 

インデックス型なら、この信託報酬は年間0.2~0.6%くらいです。ETFは株と同じように買うときも売るときも株式売買手数料がかかります。ただ、年間にかかる手数料は投資信託よりも低い場合があります。

 

長期投資の場合、信託報酬という保有コストが低い方がメリットがあります。ETFは、投資信託よりもまとまったお金が必要です。積立はできないので1万円などで買うことはできず、口数で買うことになります。

 

トヨタの株が1万円というように金額指定で買えないように、10口や100口といった口数単位で買うことになります。投資信託は毎月積立も自動でできます。

 

投資信託は国内もの、海外ものがありますが、ETFも東証に上場しているものと、海外に上場しているものがあります。海外の証券取引所に上場しているETFは、日本の証券会社経由で買う方法と、海外の証券会社で口座を開いて買う方法があります。

 

ETFと投資信託の購入方法は、国内の投資信託の買う方法と、国内のETFを買う方法と、海外のETFを国内の証券会社を通じて買う方法と、海外のETFを海外の証券会社で買うという4つの方法があります。

 

同じインデックスであればリターンはほとんど変わりません。異なるのはコストだけです。

 投資信託ETF
上場の有無非上場上場
取引価格基準価格市場価格
取引価格の決定1日1回(通常午後3時)決定取引所の取引時間内に決定
使用取引不可能可能
売買手数料ノーロードならかからない株式と同じ
信託報酬0.2~0.6%程度1%以下がほとんど
取引単位
1000円から口数単位
積立可能不可能

初心者は投資信託から始めるべき!?

コスト面で有利出会っても、手間がかかったりするのであれば、投資金額が小さいうちは手間のかからない国内のインデックスファンドが良いということになります。

 

また、この中で定額で積立投資ができるのはインデックスファンドだけです。これから投資を始める初心者なら、まずは投資信託を使って運用を開始するのがオススメです。国内外のETFを活用した投資は、資産がある程度たまってから始めても遅くはありません。

まとめ

投資信託とETFを比較するとそれぞれにメリット・デメリットがあります。少額で積立をするなら、まず投資信託を使って始めて、まとまった金額になったらETFを活用すべきでしょう。



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