「定期保険」と「終身保険」加入するならどっちが良いの!?

今回は”「定期保険」と「終身保険」は加入するのであればどちらの方が良いのか”というのを少し見ていきましょう。

スポンサーリンク

 

「定期保険」と「終身保険」加入するならどっちが良いの!?

使うお金をいかに抑えるか…。お金を貯めるためには、収入と支出を管理して、できるだけ支出を少なくすることが大切です。わかってはいるけど、これがなかなかうまくいかないわけです。なぜうまくいかないのか。それは節約するポイントを間違えているからです。
 
 
毎月決まった金額がかかる支出を「固定費」といいます。その中で、特に大きなものが下記の4大固定費です。
 
  1. 住宅費
  2. 保険料
  3. 自動車費
  4. 教育費
 
この4大固定費を節約することこそが、お金を貯める最短の道です。大根1本の値段はいくら節約してもお金はたまりません。家計に占める大きな支出を抑える技を身に付けましょう。
生徒
4大固定費か‥!覚えておかなきゃ!
美人ファイナンシャルプランナー
この4大固定費を手取り収入の50%以内にコントロールするというルールを作ればある程度お金が貯まるわ!これによって、貯蓄に回す分を多く捻出することができるのよ!
上記の4大固定費を見ていただいて、3番の「自動車費」の節約の仕方は単純で、車を持たないか、持つにしてもできるだけ費用のかからない車を選ぶしか選択肢がありません。
 
 
 
次に4番の「教育費」は子供の教育にお金をしっかりかけたいと考える親御さんが多いので切り詰めるのは難しい場合も多いでしょう。ただ、まだ未婚の場合は、そもそも教育費自体がかかりません。都会では車を持たない人も増えています。
 
 
 
4大固定費のうち3番と4番がそもそもかからないという人もいらっしゃるでしょう。
 
 
 
さて、この4大固定費の中での問題は1番の「住宅費」と2番の「保険料」です。4大固定費の中で最も大きいのが「住宅費」です。住宅費をいかに抑えられるかは、お金を貯める上で何よりも大切だと考えて良いでしょう。
 
 
 
しかし、今回のテーマが定期保険と終身保険入るならどっちが良いの?ということなので、ここでは2番の保険料について解説していきたいと思います。
 

安心と節約の一石二鳥にするには?

 2番目に大きい固定費がこの「保険料」です。毎月の支払いはそれほど高くないので、軽視している方も多いかもしれませんがとんでもないことです。人生のトータルで考えれば、住宅の次に大きな買い物です。1世帯当たりの平均保険料は1年間で45万4000円です。30年間払ったら1362万円もの金額を支払います。それにもかかわらず、よく考えずに、誰かに勧められるままに保険に加入している人も多いのではないでしょうか?これはとても危険です。
 
生徒
1362万円!?そんなに大きな金額を支払うんですね!保険って!
美人ファイナンシャルプランナー
そうよ!それを意識していない人が多すぎるので、ココは絶対に意識して保険は慎重に加入しなければだめよ!

保険は大きく分けて2種類あります。定期保険終身保険です。定期保険は、死亡したときに、例えば1000万円もらえるような保険です。いわゆる掛け捨てなので、契約終了時にお金は戻ってきません。月々の支払いは安く抑えられますが、大きい保障額に加入してしまえば、それだけ月々の支払いも高くなってしまいます。

 
 
また定期保険には、 10年ごとに必ず見直しをするような「10年定期保険」があります。仮に32歳で保険に加入したら、42歳のときに見直しがあり保険料は高くなります。
 
 
 
定期預金の保険料は、若いうちは安いのですが、歳を重ねるごとに高くなるという仕組みになっているのです。
 
 
 
一方で、終身保険は掛け捨てではありません。将来の保険金支払いのために積み立てておく保険です。例えば1000万円の保障額の終身保険に32歳のときに加入して、振り込み期間が62歳までの30年間とすると、1000万円を360ヶ月の分割で支払っているということになります。いつ死亡しても1000万円の現金は支払われます。
 
 
さてどちらがいいと思いますか?
 
 
保険は迷わず「終身保険」にするべきです。解約しても積み立て分が返金され、死亡した場合は満額下りるわけですから、間違いはありません。
 
 
 
しかも商品によっては保険の解約返戻金を担保に契約者貸付で解約返戻金の9割までお金を借りることができます。また、銀行からお金を借りるときに書かされる金融資産の中に、この終身保険の解約返戻金は記入できます。
 
 
 
一方、「定期保険」は、月々の支払いが安いという売り文句に誘われ、「それなら毎月の掛け金を節約できる!」と判断して安易に加入してしまう方がいますが、先述した通り、 10年ごとに見直しがあって、保険料は引き上げられていきます。
 
 
 
しかも、掛け捨てなのです。保険を解約しても、一切返ってきません。「終身保険」に入らず、「定期保険」だけに加入しているという選択はしてはいけません。ただこの定期保険も活用の仕方はもちろんあります。
 
 
 

スポンサーリンク

 

保険で必要なお金っていくら?

保険は、将来の不安を取り除いて、安心を買う商品です。ならば、「不安の正体」を突き止めておく必要があります。不安の正体をお金に換算すると、「自分が死亡したときに家族に必要なお金」と言い換えることができるでしょう。
 
  • 貯蓄がいくらあるか?
  • 奥さんは働いているか?
  • 子供は何人いるのか?
  • 家族のみんなの年齢はいくつなのか?
 
などを考えれば自分が死亡したときに、残された家族にどれくらいのお金が必要なのかが見えてくるはずです。仮に自分が死亡した時、奥さんが働きに出るのであれば1000万円あれば足りるかもしれません。
 
 
 
子供が多く、幼いということであれば2000万円は必要かもしれません。そういったことを夫婦で話し合って決めるわけです。こうして残された家族が暮らしていくのに必要な金額が決まったら、 足りない分を保険で賄うのです。計算式は下記の通りです。
 

計算式

「家族に必要なお金」ー(今もっているお金+遺族年金)=保険で必要なお金

遺族年金は公的年金として必ずもらえるものです。家族に必要なお金から現在の貯蓄と遺族年金を引いたものが、保険で必要なお金ということになります。保険で必要なお金が1000万円以内で済む人であれば、終身保険だけで十分でしょう。
 
 
マンションを買って「団体信用生命保険」に加入すれば、あなたが死亡した場合、残りの住宅ローンは支払わなくて済みます。この場合は、別の保険で賄う分は1000万円以下で済むケースも多いので、「終身保険」だけで十分なのです。
 
 
 
ただ保険金で1000万円以上必要な人は、終身保険だけでそれをクリアしようとすると、月々の支払いが3万円にも4万円にもなり、家計を圧迫してしまうというデメリットが生じます。
 
 
 
この時こそ「定期保険」の出番です。まずは「終身保険」に入って1000万円の保険金を確保した後、足りない分を「定期保険」でカバーする。こうすれば、最低限の掛け捨ての保険で安心を担保することができるのです。
 
 

まとめ

保険は絶対「終身保険」にする。それだけでは必要な保険金をまかないきれない場合のみ、「定期保険」で補完する。まずは、不安の正体を突きとめることが先決です。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です