退職者医療制度 〜医療保険制度〜

退職者医療制度 〜医療保険制度〜

退職者医療制度とは?

国民健康保険の退職被保険者が病気やけがをしたときに高齢で退職して国民健康保険の被保険者となった人のうち、一定の条件に該当する人(退職被保険者)とその扶養家族は、「退職者医療制度」から医療の給付を受けることができるのです。

 

 

この退職者医療制度は、本人の保険料にプラスして、すべての被用者保険の保険者が共同で費用を負担して、市区町村が運営しているものです。

【関連記事※絶対にチェックしておくべき医療保険制度の基本給付4選!

 

 

スポンサーリンク

 

【対象者】

高齢で退職して国民健康保険の加入者となった人のうち、次の条件のいずれにも該当する人(退職被保険者)とその人に扶養されている65歳未満の家族です。

  1. 被用者年金の老齢(退職)年金受給権者であって、加入期間が20年以上あるいは40歳以降の年金加入期間が10年以上あること。
  2. 65歳未満であることへい。

 

 

【給付割合】

退職被保険者本人、家族とも7割です。ただし、小学校入学前までの乳幼児は8割です。

 

 

【給付期問】

その病気やけがが治るまでです。

 

 

【受給方法】

保険医療機関に退職被保険者証を提示してください。

 

 

【問い合わせ】

居住の市区町村役場までご連絡ください。

 


【その他必要事項】

  1. 退職被保険者本人、家族とも65歳になると退職者医療制度の対象ではなくなり、一般の国民健康保険に加入します。また、退職被保険者本人が65歳になったときは、65歳未満の家族も同様に一般の国民健康保険に加入します。
  2. 健保組合、共済組合等、国保組合では、それぞれの出身の組合の特例退職被保険者とし
    て、当該組合等から受給できるようになっている場合もあります。加入する組合等にご確認ください。
  3. 平成20年4月に導入された高齢者医療制度の創設に伴って、退職者医療制度は廃止されましたが、経過措置として平成26年度までの間における65歳未満の退職被保険者等が65歳になるまで存続します。

【関連記事※あなたはどの種類!?3種類に分けられる健康保険!

 

スポンサーリンク

 



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です