失業保険の給付期間を伸ばす方法!

失業保険で受給できる手当の期間を長くするためには、職業訓練を上手に活用することが大切です。

 

失業保険の給付期間を伸ばすために受講計画を先に立てる!?

失業保険の受給資格がある方が、公共の職業訓練校を受講した場合、訓練期間中に手当を全てもらい切って受給資格切れになったとしてもそのコース終了までは失業保険の手当の延長給付を受けられるのですから、いざという時にはこの制度をぜひとも活用するべきなのです。

 

そのためには、自分が志望する分野の訓練コースについてあらかじめよく調べておくことが重要なポイントとなってきます。受講スタートの時期だけではなく、いつ募集が開始されて、その締め切りがいつなのかまできちんと把握しておかないと、計画通りにはなかなかいきません。

 

何事も本当に困ってからその対策を考えるのでは、すでに手遅れという場合が多いですよね!最悪の事態も想定しておいて、その時にどういう対策をとるべきかまで考えておくのが危機管理の鉄則とも言えるのです。なお、自己都合で退職した方については、所定給付日数の3分の2の支給を受け終わるまでに訓練を開始しないと延長給付はされませんので、注意が必要です。

 

また、会社都合で退職した場合は、120日と90日の方のみ全て受給し終わるまで、240日以上の方については、150日分の支給を受け終わるまでに訓練を開始すれば問題ありません。

 

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逆に損する!?失業保険の給付期間を伸ばしすぎに注意!

一方で、より長く失業保険の給付期間を伸ばそうとしすぎることも禁物です。求職者の最終的な目的というのは、再就職をすることにあります。それを達成するための手段として、訓練延長給付などを活用するのが得策なのですが、いつの間にか失業保険の手当の期間を延長してもらうことが目的になってしまいがちなのです。

 

そもそも、保険給付をより多く受けられるというのは、ある意味それだけ「不幸なこと」が長く続いたことを意味します。いくら長い期間に失業保険の手当を受けられたとしても、転職先がなかなか決まらないという精神的負担を考慮すれば、到底わりには合わないと思います。

 

 

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まとめ

失業保険の中で一番お得なのは、就職が決まって幸せな状態にある上に、保険金が支給される再就職手当ですから、まずはその特典を得ることを優先してうごくのが絶対の鉄則です。

 

そして、もしそれが難しいような状況になってから、あらかじめ準備をしておいた職業訓練を活用するというスタンスで行くのが賢明だと思います。



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