そもそも生命保険とは!?基礎から徹底解説!

そもそも生命保険とは!?基礎から徹底解説!

 

今回はそもそも生命保険とはなに!?というのを少し見ていきましょう!

 

そもそも生命保険とはなに?

生命保険(せいめいほけん)とは、人間の生命や傷病にかかわる損失を保障することを目的とする保険で、契約により、死亡などの所定の条件において保険者が受取人に保険金を支払うことを約束するもの。生保(せいほ)と略称される。

引用 生命保険 – Wikipedia

 

生命保険の説明は上記の通りです。この死亡を保障したりする生命保険なのですが、「周りがみんな入っているから」とか、「**歳になったから加入しなきゃ!」とか、様々な動機でその生命保険に加入する方がいらっしゃるかと思います。

 

ここで私が言いたいのは、そもそも生命保険に加入する必要が本当にあるのかということです。

 

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そもそも生命保険に加入する必要はあるのか

「生命保険に入っていて良かった!」と思う方がごく一定数いらっしゃるのは、紛れもない事実だと思います。

 

まだ、小さい時期に、一家の大黒柱であるご主人を亡くされた方は、今後の生活費、子供の教育費が重くのしかかってきますので、その金銭的なリスクを生命保険でカバーできるのは、実にありがたい話です。

 

ただ、それは個別のケースの話です。全体の確率として考えた場合、実は生命保険に頼らざるを得なくなるケースは、ほとんどないと言っても良いのです。

 

というのも、厚生労働省の簡易生命表を元にしたデータによると、60歳になるまでの死亡率は、男性が8.1%、女性が4.3%に過ぎないからです。

 

若いうちから、いざという時のために生命保険の掛け金を一生懸命に払い込んだとしても、本当にそれが必要になるのは、10人に1人もいない計算になります。

 

生命保険は「命を対象としたギャンブル」なんて言われることもありますが、少なくとも60歳までを前提にすれば、多くの生命保険加入者は、負ける確率の高いものに対して多額のチップをかけているということになります。

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定期付終身保険の落とし穴について

例えば、定期付終身保険という保険商品は、定期保険特約によって、保険料払い込み期間中の保障を手厚くするというものです。

 

要は、終身保険を主契約として、更新型定期保険を特約にしたセット商品ですね!

 

保険料払い込み期間は、多くの場合で60歳前後までですから、定期保険付終身保険は保険加入者が働き盛りの間に死亡するリスクをヘッジする設計になっています。

 

ところが、先述のように、男性でも60歳までに死亡する確率は、わずか8.1%です。

 

ということは、定期保険特約を活用しないままに終わる保険加入者が大半を占めることになります。

 

定期付終身保険に加入しているとしたら、なんだかバカバカしくなってくる方もいるのではないでしょうか?

 

上記のことから、結論をいうと、生命保険に加入する必要は多くの方にはないと言えます。

 

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結婚した場合には、生命保険に入るべき!?

では結婚したらどうでしょうか?自分が不幸にして亡くなった際に残された妻のことを考えて生命保険にはいりますか?

 

「生命保険の額は愛情の証拠」などと、わざわざ高い生命保険に加入している男性に対して一つ言いたいのですが、旦那さんが亡くなって残された奥さんと子供が大金を貰って本当に喜ぶでしょうか?

 

亡くなったら、大金が入るという保険は、本当にその金額が必要ですか?というお話です。

 

本当にこれは金額の問題ではないと思いますので、いまひとつ考え直して見てください。

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ガン保険はどうなるの!?

では、次にガン保険について見ていきましょう!

 

確かにガンは40歳〜89歳までの日本人の死因でトップですので、気になる方も多いかと思います。

 

しかし、ガン保険は死亡時の保障ではなく、ガンを治すために必要な治療、入院などにかかるお金をカバーするのが目的の保険商品です。

 

「これなら入っておいた方が絶対に良いよね!」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、今一度、ご自身の会社の健康保険や、自営業者なら国民健康保険を見直してみてください。

 

実はガン治療に必要な費用の大半は、公的な健康保険制度で十分に賄えるのです。

 

健康保険制度は財政的に厳しいなどと言われていますが、それでもまだ、世界的に見ても日本の健康保険制度は、非常に充実しています。

 

このようなことから、ガン保険は余裕があれば加入しても良いと思いますが、日々の生活が苦しいというのであれば、無理に入る必要はない保険ともいえるでしょう!

 

日本の健康保険制度は優秀!?

実際日本の健康保険制度というのは、非常に良くできていて、かなりの難病であっても保険対応が効きます。

 

例えば、心臓病になった際にペースメーカーが必要だという場合でも、月1万円を上限として健康保険の対象になります。

 

また、医療費が高額になっても「高額医療費」という制度があって、医療費が100万円かかったとしても、最終的に自己負担を9万円程度まで抑えることが可能です。

 

今の日本の医療制度で適用外になるのは、自由診療先進医療くらいでしょう。

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よく「健康保険では、頼りないから民間の保険に加入しています」という生命保険の広告等に掲載されるケースがあるのですが、これは民間の保険商品を売るための販売戦略です。

 

実は日本の健康保険制度は世界的にも非常に評価が高く、かなりの部分をカバーできるのです。

 

まとめ

結論としては、一生涯にわたる生命保険に加入する必要というのはないということです。

 

生命保険は、幼い子供や育児をしなければならない配偶者のためにあるものです。

 

加入する人生のステージを考えるべきでしょう。

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本日も最後までご覧頂き誠にありがとうございました。



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