あなたは知ってる?”領収書”と”レシート”の違いとは!?

前回の”領収書を経費で落とす”記事に引き続き、今回は「”領収書”と”レシート”の違い」について少し解説していきますね。

確定申告はfreeeがオススメ!「最も簡単」な確定申告サービス

  • 【”スマホ”に完全対応】 ‐スマートフォン・タブレット専用アプリを用意 ‐領収書の管理〜確定申告までスマホで完結させることが可能 ‐「スマホで申告まで完結できる」という手軽さが人気の理由 
  • 【会計・簿記の知識不要 初心者OK】 ‐銀行・クレジットカードと連携して自動処理 ‐ステップに沿って質問に答えるだけで確定申告書類を作成

▶︎無料から使える会計ソフト「freee(フリー)」

あなたは知ってる?”領収書”と”レシート”の違いとは!?

確定申告の日が近づくに連れてフリーランスの方や個人事業主の方は、色々と忙しくなりますよね。そのような方々の悩みの中で”領収書”と”レシート”の違いについてわからないというモノがあると思います。

 

そもそもこの領収書とレシートの違いと言いますが、領収書を英語にすれば「Receipt」つまり”レシート”なのです。ただ、私たちはお店の従業員の方が手書きしてくれる紙を領収書、レジから自動で出てくる紙がレシートというふうに認識していますよね。最近ではPOSシステムも普及しているので、ほとんどの店では、品名の明細、購入日時などが書かれたレシートが自動ででます。

 

さらにレジで「領収書ください」というと、多くの場合合計金額だけかかれた領収書をレジから打ち出してくれますよね。そこに、宛名と但し書き(品名など)を書いてもらえば良いと認識しています。わざわざ全て手書きにしてもらう必要はありません。

生徒
そうなんですね。名前が違うだけですか!それで、果たして節税のためにはどちらが良いんでしょうか?

最近のレシートには、あらゆる情報が入っていますからね。税務署としては単純な合計金額と「品代」だけしか書かれていないものよりも、むしろ詳しい明細が書かれたレシートの方が良いと考えるのが普通ですよね。

 

レジから自動で出てくるレシートは普通、ハンコは押されていないですが、これも実際は問題ありません。もっと言うと実は、5万円以上の領収書で印紙が貼られてなくても大丈夫なんです。これをまとめると「お金のやり取りをしました」という証拠さえあれば良いということです。これに加えていうと、クレジットカードなどの明細書でも問題はありません。

 

生徒
え、それじゃあ、納税者の立場としては、明細が書かれている方が良いんですか!?「お品代として」というふうに領収書に書いちゃえばなんでも経費計上できてしまいますしね。。。
美人ファイナンシャルプランナー
あー!あなた今いけないことを考えましたね!!コンビニでビールを買って「お品代」の領収書をだしてもらって「ボールペン買いました」って言うとか。。
生徒
あ、バレました?

と、上記の会話のようなことはもちろん違法です。ビールは仕事関係の必要経費としては決して計上できません。しかし、200円程度の領収書に対して税務署はそこまで深く突っ込んではこないというのも事実です。

 

ただし、そんな小さい金額の「お品代」の領収書がコンビニからいっぱい出ていたら、普通に考えれば、税務署だって「おかしい」と思いますよね。例えば、領収書の中に「金額300円、お品代」というコンビニのレシートがひと月に何十枚、何百枚とあればどんな税務官でも騙すのは厳しいです。

 

そもそもコンビニには何でもあるけど、金額は小さいので、まとまったお金の領収書が何枚もでてくれば「いろんな商品を一緒に購入しました。」と自ら言っているようなモノです。しかし、コンビニでのまとまった金額の領収書が全てダメというワケではありません。

 

例えば、社員旅行の際の従業員慰安の福利厚生費として、昼食の弁当と飲み物代です。と言えば何も問題はありません。でもそういう場合なら何も「お品代」で合計しなくても品名明細が入ったレシートでも構いません。ただし、このときに社員旅行の行き先の昼食代、と証明できる”傍証”のようなものは必要です。

 

社員旅行の他の経費とか日程とかですね。まあ社員旅行の日付と旅行先のコンビニの日付が一致していれば問題ありません。

生徒
そうなんですね。近所のコンビニはダメなんですね!
美人ファイナンシャルプランナー
細い領収書もどんどんたまれば大きい金額になるかもしれないけど、数百円の領収書を積みかせねて目をつけられるというリスクを冒すよりももっとしっかり働いて収益を上げた方が結果的にお得になるのよ。
生徒
それじゃあ、「お品代」の領収書は意味がないんですか!?

そうですね。この「お品代」の領収書の場合は、明細書も一緒にもらう必要があります。購入明細の印字がされたものには「宛名」がありませんので、何万円もする家電を購入した場合は、宛名のある領収書と明細の印字されたレシートをもらうというのがベストですね。

 

ただ、店によってはレジから出てくる合計金額の領収書をもらったら明細のレシートはもらえないというところもあります。たとえば、少し極端な例を出すと、1万円のレシートを家電店のレジ近くで拾ったとします。たまたまそれがパソコン周辺機器か何かだった場合は「これを購入しました。」と確定申告の際に提出します。これは言うまでもなくダメです。

 

なので、このように高額な商品の場合は、しっかりと宛名が入った領収書の方が良いのです。このように、時と場面に応じて、領収書とレシートを使い分けるというのが、正しい方法と言えるでしょう。また、レジから出たレシートは保存状態によっては印字部分が消えてしまったりします。

 

なので、蛍光灯の光などが当たらないように封筒の中にしっかり入れて保存して管理するのが良いでしょう。引き出しの中に単純に入れておくだけでもだいぶ違いますよ。

生徒
嘘は絶対につかない方が良いですね。。
美人ファイナンシャルプランナー
まあ嘘をつくのであれば、ばれたあとも覚悟しておきなさいということだね!
レシートと手書きの領収書

  • レシート‥金額の他、品名、個数、時間、人数などの細かいデータが載っている。宛先はない。
  • 手書きの領収書‥一般的には金額と宛名、「但し書き」などが載っている。

⬇︎レシートの方が情報量も多く、信頼度も高い!

結果:多少の備品や軽食はレシートで十分!わざわざ手書きの領収書をもらう必要はない!

スポンサーリンク

 

高額の領収書に印紙が貼られていなくても大丈夫なの?

「領収書に印紙がなくても大丈夫」と先述しましたが、では、10万、20万円などの高額な領収書でも大丈夫なのでしょうか?これは結論から言うと、「受け取る側」としては大丈夫です。

 

5万円以上の売上げ代金の受領書には、印紙の貼付が印紙税法により義務付けられているのですが、領収書をもらってから、あとで見てみたら印紙が貼られていなかったということもありますよね。”領収書を出費の証明に使う”というのが、ここまでお話ししてきたことですよね。

 

その意味からすると、領収書が使えるのか使えないのかというのは、印紙が貼られているかどうかということではなく、受け取った代金の証明がその書類でされているのかどうかという所で判断されるということなのです。印紙を貼るということは、その受領書が印紙税の課税文書に該当するかということです。

 

つまり印紙税の話であり、いわば全く別問題なのです。このように、本来貼られているべき印紙が張っていない領収書があった場合の納税義務者はもらった方、つまり、領収書を持っている方ではありません。だから、印紙税を払わなければならないのは領収書の発行者なのです。

ちなみに、領収書の金額覧に消費税が区分されて記載されている場合には、印紙の金額は本体価格で判断するということになります。たとえば、合計53,000円だったとして、その内、消費税3,926円という記載があった場合には、本体価格は49,074円ということになって、印紙は不要になります。
確定申告はfreeeがオススメ!「最も簡単」な確定申告サービス

  • 【”スマホ”に完全対応】 ‐スマートフォン・タブレット専用アプリを用意 ‐領収書の管理〜確定申告までスマホで完結させることが可能 ‐「スマホで申告まで完結できる」という手軽さが人気の理由 
  • 【会計・簿記の知識不要 初心者OK】 ‐銀行・クレジットカードと連携して自動処理 ‐ステップに沿って質問に答えるだけで確定申告書類を作成

▶︎無料から使える会計ソフト「freee(フリー)」



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です