レシートは領収書の代わりとして経費計上することができるの!?

今回は”レシートは領収書の代わりとして経費計上できるのか”というのを少し見ていきましょう。

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レシートは領収書の代わりとして経費計上することができるの!?

お店が、商品代金を受け取った場合に発行するものが領収書です。コンビニ等は、POSシステムによって、商品のバーコードを読み取ることで商品名や金額がレシートに反映されるという仕組みになっています。なので、たくさん商品を買った場合は、商品名がずらっと記載され長いレシートになりますね。
 
 
また、レシートに宛名を記入するのは一般的では無い為、「領収書」と言う体裁でお店側に発行依頼すると、別途、1枚ものの領収書が発行されます。これも今ではレジから簡単に打ち出されますよね。
 
 
購入品目が多い場合、ずるずると長いレシートだと、いかにも購入明細という感じで格好がつかないことから、あえて領収書発行してもらってる人も多いと思います。
 
 
 
しかし、「購入した証拠」としてなら明細の入っているレシートも1枚もののレシートも、手書きの領収書もみんな同じなのです。レシートも領収書も、商品代金の受取書ということからすると、同じ効果を持つ書類です。だからレシートのほかに、わざわざ領収証もらう必要はありません。
生徒
でもレシートには宛名がないですよね?拾ったりしたレシートかどうか見分けがつかないんじゃないですか
美人ファイナンシャルプランナー
そもそもそういうずる…と言うより犯罪行為だけど、そんなことする前提に立ってないのよ法律っていうものは!それを言い出したら手書きの領収書だっていくらだって偽造できるでしょ?
むしろ、何をどれだけ買ったかが分かるレシートのほうが都合が良い場合もあります。税務署としては、何をどれだけ買ったか、一発でわかるレシートのほうがありがたいんですよね。
 
 
 
例えばレストランので食事をする場合、明細の入ったレシートだと最近は大抵人数や時間も印字されます。それこそどこで何を何人と食べたかまでわかるのです。この時に、一緒に食事をして相手が「仕事関係者」であれば、交際費や打ち合わせ費としての経費で落とすことができます。
 
 
 
しかし、1人の場合だと、例えばそこで仕事をしながら食事をしたとか仕事相手と待ち合わせをしていた…といった理由付けが必要になってきます。
生徒
という事は、1人の食事代や喫茶店でのコーヒー代は経費で落ちないんですか?
美人ファイナンシャルプランナー
うん、それは程度の問題かな。コーヒーとケーキぐらいであれば、まあ大丈夫でしょう。喫茶店で仕事のためのアイディアを練っていたということで、優しい税務官なら何とかクリアできるかもしれないわね!しかしステーキとなると、「そこまでは無理ですね」ということになるかもね!
生徒
なるほど!そうなんですね!
 

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例えば毎日のようにスターバックスコーヒーに行って仕事をしていたとしたら、スタバのレシートがどっさりたまりますよね?これは「私は毎日スタバで仕事をしています」と自信を持って言い切ることができれば経費で落ちるでしょう。今はそういう仕事のスタイルが当たり前になってきているので、以前より経費で落ちやすいとも言えますね。
生徒
よし!毎日スタバにコーヒーを飲みに行こう!
美人ファイナンシャルプランナー
でもね、スタバでもどこでもいいんだけど、毎日そこに行って仕事をしていたら例えば自宅兼会社の事務所の家賃などはどういう扱いになると思う?
個人事業主やフリーランスの方の場合、その多くは「自宅」が仕事場です。だから、自宅家賃なんかはある程度まで必要経費で落とすことができるというわけです。ところがその人が、やたらとスタバに行きまくっているとなると、その「必然性」が何なのかを説明できなければなりません。
 
 
打ち合わせの流れでスタバに行った、あるいはそこへ行くと仲間がいて情報交換ができるから行く、などといった理由がはっきりしていないといけません。仕事は自宅じゃないんですか?」などと突っ込まれてしまう場合もあります。外で仕事をすることが多いフリーランスの方であればスタバのレシートをせっせと集めても、おそらく年間数万円位にしかならないでしょう。そもそも、これは大した節税にはならないのであまりお勧めしません。
 
 
 
逆にその分、家賃が経費に認められないみたいなパターンがあった場合、本末転倒と言えるでしょう。節税のコツは、金額の大きい領収書、金額の大きい経費をしっかりと認めてもらうことですからね。
美人ファイナンシャルプランナー
まあ、スタバのレシートを10万円集めたら、税務調査官もあなたの努力に免じて大目に見てくれるかもしれないけどね!まあ、やめたほうが無難だわ!



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