投資初心者にはオススメ!まずは「NISA」を活用すべき!?

今回は投資初心者はNISAをまず活用すべきというお話をしたいと思います。

投資初心者にはオススメ!まずは「NISA」を活用すべき!?

今まで全く投資をしたことがないという投資初心者はまず「NISA」を利用するのがオススメです。NISAとは2014年1月にはじまった、個人投資家のための新しい税制優遇制度です。

 

NISA口座を金融機関に開設すると、毎年120万円の非課税投資枠が設定でき、株式投資信託・上場株式等の配当・譲渡益等が非課税対象となります。

 

例えば、株式投資信託に投資をすると「値上がり益」と「普通分配益」が非課税になります。投資をするための口座には、通常の証券口座である一般口座に加え、特定口座というものがありました。これは、上場株式などの譲渡益課税における個人投資家の申告・納税手続きを簡素化するために、2003年1月から導入された制度です。

 

特定口座を利用して上場株式等の譲渡をした場合、証券会社が1年分の損益をとりまとめた特定口座年間取引報告書を作成し、翌年の1月末までに交付します。投資をしている人が安心して納税するための仕組みです。

 

また、確定拠出年金と呼ばれる年金制度を活用した資産運用の仕組みを利用している方もいらっしゃるかと思います。これは年金資産を自分の裁量で運用することで資産形成していく仕組みです。

 

NISAはこれらの口座に加えられる、新しい資産形成用口座ということができます。

スポンサーリンク

 

NISAは万能なの?投資経験者も手を出すべきなの?

今まで投資をやったことがある方で、一般口座を利用して投資をしている方は、NISAと両方やるとNISAは利益が出た時は非課税でメリットがあります。しかし、NISAの口座を利用して買った株に損が出て、一般口座の株に利益が出た場合は損益通算ができないというデメリットがあります。

 

NISAで100万円、一般口座で100万円の200万円持っている方が、NISAで10万円上がって、一般口座で10万円下がったらNISAの10万円は非課税です。でも、NISAが10万円下がって、一般口座が10万円上がったら、NISAとは損益通算できなくなり、一般口座では約20%の税金がかかります。

 

一般口座だけでやっていれば、1つの銘柄で損が出たとしても、他の銘柄の利益と損益通算できます。

 

つまり、これから投資を始める初心者はNISAを使ったほうが良いと言えますが、すでに一般口座や特定口座で投資を始めている方は、NISAとは損益通算できないことを頭の中に入れておきましょう。

NISA・確定拠出年金・特定口座の比較

 NISA確定拠出年金特定口座
運用益への課税非課税(期間・期限あり)非課税課税
投資額制限あり(年120万円)制限あり制限なし
中途換金・引出可能(ただし、売却益の非課税枠の再利用)不可(60歳まで不可)可能
損益通算不可不可可能
口座数1口座1口座複数可

まとめ

投資未経験者にはNISAはオススメできます。しかし、すでに投資をしている方はメリット・デメリットを比較した上で、NISAを使うかどうかを判断すべきです。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です