景気を上げるために政府や日銀が行う「政策」とは?!

前回の記事《「デフレーション」が進むと景気はどんどん下がってしまう!?》からじゃあ景気を上げるためにはどうすれば良いのでしょうか。

美人ファイナンシャルプランナー
その景気を上げるために政府や日銀が行う「政策」について今回は説明するわ!
生徒
はい、よろしくお願いします!

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景気を上げるために政府や日銀が行う「政策」とは?!

良い製品を作ったり、それを販売して売上をあげるには、基本的には企業や国民を努力するしかありません。しかし、民間の力だけで景気を改善するには限界があるので、政府や日銀は、日本の経済が安定して好景気になるように民間の手助けをします。
 
 
 
そのために行うのが景気対策であり、経済政策です。政府は2つの政策を行います。1つは「財政政策」です。これは橋や道路をつくる公共投資ですね。公共投資で支出が増えれば民間が儲かるというわけです。
 
 
 
そしてもう1つは「金融政策」です。特定の金利を調整することで、国内の金利(市中金利)を変化させたり、民間の金融機関が持っている国債(国の借金の証明書)などを売買したりします。
 
 
 
また、政策の1つとして「為替市場介入」を行い、為替を変化させようとします。
 

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ここでおさらいなのですが、《経済の基礎を解説!「景気が良い状態」とはどんな状態なの?》の記事からここまでに日本の景気を良くする手段」を見てきました。GDPを上げるには、
 
  1. 公共投資
  2. 個人・企業・海外の需要拡大が重要で
  3. 低金利・円安が有利であり
  4. インフレーションの方がよくて
  5. マネーサプライを増やす
 
と説明しました。これらの景気を上げるための6つの手段を政府と日銀が行う政策にあてはめてみると下記のようにまとめることができます。 
 
    • 政府が財政政策(公共投資)を行えば需要拡大・マネーサプライに影響します。
    • 日銀が金融政策によって、市中金利を低金利に誘導したり、マネーサプライを操作すれば、需要拡大が促されてインフレへと誘導されます。
さらに為替市場介入が行われれば、為替が円安へと誘導されます。
 
 
 
政策の具体的な説明がまだなのでピンとこないかもしれませんが、この記事では、景気を上げる6つの手段が財産政策と金融政策によって全て網羅されている、つまり政府と日銀がコントロールし得る、ということを理解してください。
 
 
 
 
政府や日銀はこうした経済対策によって、景気対策を総括的に行おうとしているのです。
 
 



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