「ネット証券」と「対面証券」はどちらで取引した方が良いの!?

今回は「ネット証券」と「対面証券」はどちらで取引した方が良いのかということについて少し見ていきましょう。

「ネット証券」と「対面証券」はどちらで取引した方が良いの!?

これは結論から言うと、ネットが使いこなせるのであれば「ネット証券」を活用するのが良いでしょう。手数料から見れば、明らかにネット証券の方が高パフォーマンスです。

 

株式手数料だけではなく、投資信託の販売手数料がかからない”ノーロードファンド”の品揃えも豊富です。しかしネット証券を使うメリットはこの手数料だけではありません。コスト面以外のメリットとしては、リアルタイムで資産内容を把握できることが挙げられます。

 

自分の管理画面にログインすれば現時点の資産状況を一覧で見ることができます。対面型の証券会社の場合、ネット対応しているところもありますが、多くは3ヶ月に1回郵送されてくる取引残高報告書で資産内容を確認することになります。

 

手元に届くまでに2週間程度のタイムラグがあり、迅速な投資行動をするには不十分なのです。また、注文も24時間ネット上で行うことができますから、仕事が終わってから自宅に帰ってネット上で注文を入れることもできるのです。

 

忙しい日中では忘れがちになってしまうので、自分の都合に応じて入力することができるのは便利です。また、対面型の証券会社と同じように、ネット証券でも最近はPDFファイルなどで専門家のレポートを見られるようなサービスが当たり前になってきました。

 

さらに、ネット証券のサービスの中にはポートフォリオの診断機能があったりします。例えば、マネックス証券では自分の保有している資産配分を分析して、どのような資産配分にすべきかをアドバイスしてくれるようなサービスを提供しています。

ネット証券のメリット

  1. 手数料が安い
  2. リアルタイムで取引状況がわかり注文可能
  3. ネット上でレポートなど情報提供を受けられる

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対面型を利用する理由はなに?

では、対面型の証券会社のメリットはどこにあるのでしょうか。対面型の証券会社を使っている人は、担当者がいるので相談ができるというという点を利用する理由に挙げている人が多いようです。特に、資産家やお年寄りは対面型を選ぶ方が多くいます。

 

確かに税金の相談などをすると、詳しい税理士を紹介してくれたり、不動産の売却のことを相談すると不動産会社の知り合いにコンタクトしてくれたりといったサービスはプライベートバンクのようで便利で有益なものです。

 

また、投資についてもカウンターでコンサルティングしてくれますが、投資に関して有益なアドバイスがなされているかというと、必ずしもそうとは言えません。コストを支払ったからといってリターンが向上するような投資情報が得られるわけではないのです。

 

むしろ、銘柄選択を鵜呑みにして投資をした結果、運用成績が下がってしまう可能性すらあるのです。金融商品のアドバイス以外の情報提供を目的に対面型の証券会社で取引するのはアリですが、それ以外のメリットはあまりないと考えた方が良いでしょう。

まとめ

ネット証券には対面型証券と比較してコストが安いというメリット以外にリアルタイムで資産が把握できたり、資産配分のアドバイスが受けられるといった利点が存在します。



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