え!誰でももらえる?!年金受給の基礎3選!

え!誰でももらえる?!年金受給の基礎3選!

前記事【※知ってた?年金の3つの種類と階層について!参照】に引き続き、今回は、公的年金に加入すると、どんな年金の給付が受けられるのかというものを基礎からご説明したいと思います!

 

65歳以上が79万円受給できる老齢基礎年金とは!?

日本に暮らしている全ての国民が加入するのが、国民年金ですが、その国民年金加入者が一定年齢に達すると受給できるのが、老齢基礎年金です。

 

将来、定年退職して、老後完全に収入がなくなっても安定した生活を送っていくための基盤となるもので、国民年金はもちろん厚生年金に加入していた方にも当然支給されます。

 

支給開始年齢は原則として、65歳からでそこから死ぬまで年間78万6500円(平成24年度実績)もらえるようになっています。

 

これは月に換算すると1人、約65000円程度になる計算です、単身者ですとこれは厳しい金額に思えますが、夫婦だと考えると1世帯あたり13万円もらえる計算になるので、ぎりぎり暮らしていけるかどうかくらいの最低限の生活は保障されるということです。

 

ただし、年間79万円という金額は、40年間1ヶ月も欠かさずにずっと払い続けてきた場合の最大限もらえる受給額になりますので、保険料の未納期間がある方はその分年金受給額は減ってしまいます。

 

年金受給額の目安のひとつとして、【保険料を納めた年数×2万円=将来の1年間の年金受給額】と覚えておくと計算しやすいです。

 

この計算から40年間休まず納め続けてきた人は40年間×2万円で約80万円ですよね!まあ実際は79万円ですが、およその目安にはなると思います。

 

30年間しか国民年金を納めなかった方は30年間×2万円で将来年間で受給できる金額は約60万円となるわけです。

 

なお、65歳より早く受給したい場合は、支給開始年金額を60〜64歳に繰り上げ請求することも可能ですが、それをしてしまうと年金受給額が開始年齢を早めるにしたがって減ります。

 

逆に支給開始年齢を66歳以上にする繰り下げ請求をすることも可能でその場合は年金受給額は年齢が高くなるにつれて増えて行くことも覚えておいてくださいね!

【関連記事※厚生年金の加入で得する3つの理由とは!?

 

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若くても満額受給できる障害基礎年金とは!?

実は公的年金にも民間損保の所得補償保険に近いような給付があるのをご存知でしたか?それが障害基礎年金と呼ばれるものです。

 

若いうちに事故や病気などで心身に何かしらの後遺症や障害等が残ってしまった場合は、普通に働いて収入を得るということが難しくなってきます。

 

そこで、現状の公的年金制度では、障害者と認められた方には、年齢や加入年数に関係なく障害年金が受給できるようになっているのです!

 

この障害基礎年金の受給額というのは、その障害の程度によっても異なってきます。介助等は必要無いが困難な2級障害者の受給額は老齢基礎年金と同額の年間約79万円となっており、常時介助等が必要な1級障害者になると、2級障害者の受給額の1.25倍の年間約98万円も支給されるのです。

 

また、18歳未満の子供が障害の認定を受けた際は、子供1人に付き年間約23万円(3人目からは75000円上乗せ)をプラスして支給してくれますので、もしもの時になかなか心強い保険と言えるでしょう!

 

年間120万円受給できる遺族基礎年金とは!?

公的年金は、生命保険としての役割もありますので、加入者本人が亡くなっても家族に対して行われる給付というものがあります。それが遺族基礎年金と呼ばれるものです。

 

家計を維持している一家の大黒柱である方が亡くなったとしても、残された家族が困らないようにと設けられているもので、その遺族基礎年金の受給額は基本的に老齢基礎年金と同じ年間79万円で、受給期間は将来その家族の遺族基礎年金受給者が自分の年金をもらえるようになるまでです。

 

さらに、障害年金と同じく子供が18歳になるまでは、1人につき年間約23万円(3人目からは75000円上乗せ)が支給されるのです。

 

もし、18歳未満の子供を2人残して、家計を支えていた方が亡くなってしまっても年間124万円支給されますのでこれもかなり心強いですね。

 

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まとめ

これだけの給付が受けられる民間生命保険に加入しようと思ったらそこそこいい値段かかってしまうので、年金を増やしつつ生命保険機能もついていると考えたら、今支払っている国民年金もなかなかばかにできないですよね!

この点を踏まえると民間の生命保険の選び方も変わってくると思います!

 

本日も最後までご覧頂き誠にありがとうございました。

 



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