「マネーリテラシー」を高めるために必要な7つの思考とは

今回はマネーリテラシーを高める為に必要な7つのお金の考え方について少しみていきましょう。「お金に敏感」なのと「ケチ」というのは違いますので、ここを抑えておきましょう。

お金というのは「目的」ではなくあくまで手段!マネーリテラシーを高めよう。

まず、「マネーリテラシー」とはなにか。その言葉の意味がわからないという方もいらっしゃると思いますので定義を載せておきます。

金融商品やサービスの選択、生活設計などで適切に判断するために、最低限身につけるべき金融や経済についての知識と判断力。

出典 コトバンク

 

現代の日本人はこのマネーリテラシーが総じて低いです。特に20代の若い世代の方は将来を見据えたお金の準備をするスタートラインに立っているということを頭に入れておいてください。

 

もちろん資産は一晩で一気に増えるというものではなく、計画的にコツコツと時間をかけて作っていくものです。その為にはお金に関する基本的な知識を身につけると同時にお金に敏感になるということがとても大事です。

 

「お金に敏感」ということと「ケチ」というのは全然違います。10円、20円の小さなお金ばかりきにしていると大きなお金の判断ができなくなってしまいます。「お金」というのは必要なものですが、お金それ自体が目的なのではなく、私たちが不安なく生き、目標や幸福を実現するための手段です。

 

お金だけを追求するほど虚しい人生はありませんよね。

貯蓄上手な人、資産運用上手な人、というのは、節約上手なお金に敏感な人ではありますがどんな出費も嫌うケチケチした人間かというとそうではなく、使うところではしっかりとお金を使う人ということです。

 

そんな魅力的なマネーリテラシーが高い人たちに共通する7つの思考をまとめてみました。

マネーリテラシーを高めるための7つの思考

  1. 大きなお金は長期スパンで考える
  2. 最大の資産運用は健康維持
  3. 目先の節約よりも自己投資が大事
  4. 社会保険や税金について詳しくなる
  5. お金の状況を「見える化」する
  6. 節約は固定支出からチェックする
  7. クレジットカードをなるべく使わない

それでは上記の7つの思考を順番にみていきましょう。

1.大きなお金は長期スパンで考える

マイホームのような大きな買い物は、最低でも10件以上のモデルルームを見学し、不動産を見る目を養うというのも一つの手段です。数ヶ月はかけてじっくりと判断しなくてはいけません。保険は毎月の支払い額はそれほどでもなくても、合計額はとても大きな買い物になります。

本当に必要な保証は何なのかをじっくりと調べて納得した上で慎重に契約するべきでしょう。

2.最大の資産運用は健康維持

病気やケガをすると手痛い臨時支出になるばかりではありません。最大の財産は私たちの身体を頭です。健康な心身を維持できればずっと働くことができ、お金を生み出し続けることができるのです。そして万が一に備えるなら保険を検討してみましょう。

3.目先の節約よりも自己投資が大事

資産形成には目先の小さな節約よりも収入アップを目指す方が有利です。資格を取得したり社会人教育などで学んだりという「自己投資」でスキルアップを目指しましょう。趣味を通じて視野を広げたり人脈を作ったりすることも重要です。

4.社会保険や税金について詳しくなる

毎月の給与からまとまった金額の厚生年金保険料や税金が差し引かれています。お金に敏感な人ほど様々な制度に詳しく正確な知識を持っていて、自分に有利な制度を利用しています。

5.お金の状況を「見える化」する

貯蓄上手な人は家計簿をつけている割合が高いものです。家計簿を付けるだけでなく、貯蓄残高などを実際の数字に落とし込んで、「見える化」して初めて、家計状況、資産状況を正確に把握することができます。

6.節約は固定支出からチェックする

日々の節約ももちろん大切です。まずは毎月決まってでていく固定支出から節約を考えます。家賃や保険の見直しができれば、大きな節約効果を生み出します。できることから手をつけましょう。

7.クレジットカードはなるべく使わない

クレジットカードは手元に現金がなくても買い物ができるので便利ですが、収入以上に使ってしまいがちです。買い物は現金払いが原則です。カードローンを使うのは収入以上の出費をしている証拠です。これでは貯蓄はできませんね。



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