ココがポイント!会社員は必ず覚えておきたい給料明細の3構成とは

今回は”必ず覚えておきたい給料明細の3構成”について基礎から開設させていただきます。会社員の方は特に要チェックです!

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給料は、勤怠・支給・控除の3構成でできている!遅刻・欠勤の確認は忘れずに

会社員の方ならほとんど毎月自動的に給与が銀行口座に振り込まれるため、「給与明細をもらっても支給金額だけ確認して後はろくに見もしない!」という方も少なくないと思います。

 

給与明細には支給金額だけではなく、毎月の税金や給与から何にいくら引かれているなどの項目も記載されています。給与明細をきちんと読みとることで、毎月の収入をしっかりと把握することができます。働いたお金がどのように計算されて支払われているのかをちゃんと確認しましょう。

 

会社員がもらう給与明細は共通して、勤怠・支給・控除の3種類で構成されています。”勤怠”については、出勤・欠勤日数などの勤務状況について記載されています。”支給”は基本給をベースに会社から支給される各種手当などの合計額が「総支給額合計」に記載されます。

 

”控除”は厚生年金や健康保険などの社会保険や財形貯蓄、その他各会社で設定している積立金、組合費、持ち株会などの差し引かれる金額が記載されています。

確認後の給与明細は捨てずに保管しておくべし!

まず、最初に確認するべきポイントは”勤怠”です。欠勤や遅刻などは支給額に影響するので、あらかじめタイムカードのコピーや出勤データを保存しておいて、明細の内容と照らし合わせましょう。残業代など月ごとに金額が変わるものも確認してしっかりと計算しなおしてくださいね。

 

次に”支給”の欄には、各種手当の金額が記載されています。資格手当や職務手当がある会社であれば、スキルアップして収入を増やすという手も良いでしょう。

 

最後に”控除”の欄で、自分がどんな社会保険料や税金を天引きで払っているかを、目で見て把握することも大切です。企業側の雇用保険や年金などの未納トラブルになった際の証明として、給与明細は捨てずにしっかりと保管しておくと安心ですね。

 

給与明細の内容をしっかりと読み取れるようになれば、そこからお金の管理や収入アップのヒントも得られます。それではココから具体的に給与明細の3構成を見ていきましょう。

 

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ココがポイント!会社員は必ず覚えておきたい給料明細の3構成とは

1.勤怠(月の勤務時間や勤務日数)

出勤・欠勤・残業・遅刻などのその月の勤労時間が記載されたものです。給与に大きく関わることなので、タイムカードのコピーや残業時間など記録など手元に残して確認が必須です。

2.支給(会社から支給されるお金の合計)

1.の”勤怠”に対しての報酬が記載されているものがこの支給欄です。残業手当・通勤手当・住宅手当・職務手当・資格手当等の各種手当が基本給に加算されます。

支給

  1. 残業手当:原則、週40時間または1日8時間を超えて労働した場合には、25%増しの時間外労働手当、週一回の休日に働いた場合は25%または35%増しの休日労働手当が支給されます。
  2. 勤労手当:この勤労手当は通勤手当の他に寒い地方の場合は暖房費用として寒冷地手当が支給されたり、海外出張手当などもあります。会社によっては、手当内容が異なるので、明細の項目をしっかりと確認しましょう。

3.控除(給料から天引きされるもの)

給料からあらかじめ引かれるものを示す項目、保険料や税金などの「法定控除」と、各会社ごとに設定されている財形貯蓄や組合費などの「その他控除」の項目があります。

控除

  1. 社会保険料:給与から天引きされる社会保険料は、「健康保険」「厚生年金」「雇用保険」「介護保険」の4項目です。40歳の誕生日の前日がある月から、介護が必要になった場合の「介護保険」が天引きされます。
  2. 厚生年金:社会保険料の中でも厚生年金の金額が割高なワケは、国民年金(老齢基礎年金)の保険料が含まれているからです。厚生年金を支払うことで、その分、年金受給額が上乗せされます。
  3. 雇用保険:失業保険や職業訓練給付金などに使われます。悪質な会社の場合は、明細上で天引きをして実際には保険料を納めていないケースもあります。万が一の証拠に給与明細を必ず残しておきましょう。
  4. 住民税:住民税の金額は前年の所得に対して課税されるため、社会人1年目は原則としてありません。2年目の6月から毎月天引きされるので、手取りが減ることもあります。ちなみに税率は地域によって多少の差はあります。



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