住宅ローンの「繰り上げ返済」をするのはダメなの?自分のライフプランを見直そう!

今回は住宅ローンの「繰り上げ返済」について少し見ていきましょう。

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住宅ローンの「繰り上げ返済」をするのはダメなの?自分のライフプランを見直そう!

繰り上げ返済をするかどうかは正直、自分のライフプランによります。自分や奥さんの年齢、子供の年齢ごとに行事を書き込んでいけば、簡単に作ることができます。
 
 
 
ライフプランを作れば、いつどのくらいのお金が必要かが分かります。必要なお金がそれまでにたまるか「それまでにいくらになるか」を考慮しながら、手元に置いておかなければいけません。
 
 
 
ですから早く終わらせたい一心で、むやみに繰り上げ返済行ってしまうのはNGです。
 
 
 
住宅ローンを返しすぎて、子供の大学入学金が足りなくなったケースも多くあります。その場合、住宅ローンよりも金利の高い学資ローンや教育ローンでお金を借りることになり、かなり損をしてしまいます。ライフプランを考慮した上で、大丈夫であれば返済に回すのは良いでしょう。
 
 
 
支払総額も減りますし、純資産が上がりますから、メリットはあります。ただ、すごく安い金利でお金を調達しているのですから、無理に繰り上げ返済をしなくてもいいと思います。
 
 
 
なおかつ「団体信用生命保険」にも加入しているのです。
 
 
 
この団体信用生命保険は、夫婦のどちらかが亡くなった場合、残りの住宅ローンがチャラになるよっていう保険です。住宅ローンの金利の中からこの保険料が支払われています。このメリットを享受せずに繰り上げ返済をするのは実にもったいないことです。
 
 

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住宅ローン以上の金利を稼ぐ! 

住宅ローンは、生で金利が1%程度です。余剰金が生まれたら、返済に回すのではなくて投資に回す方が賢いかもしれません。例えば投資信託を勉強して、1%以上稼げるようにするのです。
 
 
 
仮に7%の運用で回すことができれば、差し引き6%の収益になります。新しい資産を運んでくれる原資になるわけですから、わざわざ1%のローンを返すのはもったいないといえます。
 
 
 
将来、アパート経営をしたいと考えている人は、下手に繰り上げ返済せずにできるだけ手元に現金を残しておいた方が良いといえます。アパートローンを借りる場合、自己資金がいくらあるかが審査される上で圧倒的に重要になるからです。
 
 
 
 
これは他の事業を始める場合も同じです。住宅ローンの返済に使ってしまうと、借金が減っていく代わりに、現金がない人になってしまいます。
 
 
 
例えば、ことアパート経営においては何が起こるかわかりません。何かあったとき、手元にお金がないと対応できないのです。銀行はお金を返してほしいですから、何かあったときにすぐ対応できるかどうかを見ています。
 
 
 
例えば10室のうち4室空いてしまったら、アパートローンの返済が難しくなります。でも預金があれば、そこから返せると見てもらえます。
 
 
 
リフォームが必要になった時も同じです。手元に現金がなければ、きちんとリフォームもできませんし、リフォームができなければ借りてくれる人もいなくなります。
 
 
 
 
悪循環に陥ってしまい、結局アパートを手放し、借金だけが残ってしまいます。どんな投資であっても、元本を割り込むリスクは必ずあります。それが嫌な人は繰り上げ返済で良いと思います。ですから、その人の適合性にもよるでしょう。
 
 
 
投資の知識や経験が備わってる人はチャレンジしたら良いですし、投資に興味がない持てなくて堅実にいくという人は繰り上げ返済で良いのです。
 
 
その前提になるのがあくまでもライフプランです。自分のライフプランを作って長期的にお金を俯瞰しなければいけません。
 
 

まとめ

「団体信用生命保険」に入っていれば、むやみに繰り上げ返済をする必要はないです。住宅ローンの金利以上で運用できるという人も、繰り上げ返済の必要はないです。
 
 
投資に関心のない堅実な人は、ライフプランを見極めながら繰り上げ返済をするかどうかを判断しましょう。



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