国民年金に加入するメリットとは!?

国民年金に加入するメリットとは!?

前記事【※厚生年金だけにある上乗せ給付の金額っていくらなの!?参照】でもご説明しましたが、厚生年金のメリットばかりがやはり目立ってしまうので、今回は国民年金に加入する方あてのメリットを少しお話ししますね!

まあこれに関してはメリットというよりは、制度の網目からこぼれ落ちた人を救済する意味合いの給付です!

 

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5年間だけもらえる寡婦年金とは!?

このメリットという部分について一番先に挙げられるものが、「寡婦年金」と呼ばれる給付ですね。

 

これは、すでに国民年金に加入している受給資格を満たした夫が受給開始前に亡くなった場合に国民年金から残された妻へ支給されるもので、この支給額は、夫が65歳からもらう予定だった老齢基礎年金の4分の3です!

 

長い間年金保険料を支払ってきて、年金がいざもらえるとなった矢先に夫が亡くなってしまうとあてにしていたものが消えるわけですから、生活設計を一から見直す必要がありますよね!

 

そこで、本来国民年金に加入していた夫がもらうはずだった年金の4分の3は残された奥さんに給付しましょう!というのが「寡婦年金」の本来の意図です。

 

ただし、この「寡婦年金」の注意すべき点として、妻が死ぬまでもらえるということではなくて、60歳からの5年間だけということです。

 

要するに寡婦年金とういうのは自分が年金をもらえるまでのつなぎとしての役割というわけですね!なので、65歳になる前に自分の年金保険を繰り上げ支給したりすると、その時点で受給資格を失うので注意が必要です。

 

また、結婚して10年未満で亡くなった場合やすでに再婚してしまっている場合も支給されません。

 

では、もっと若いうちに夫が亡くなって、妻に子供がいなかった場合はどうなるのでしょうか?これについては実はカバーしてくれる給付があるのです。

 

これは、「死亡一時金」と呼ばれるもので、国民年金の保険料を納めた期間が3年以上あれば、妻または夫に支給される、いわば葬儀代のようなものですね!

 

支給額は加入年数により変わるしくみで、最も短い期間の3年以上15年未満で12万円、最も長い35年以上でも32万円です。

 

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まとめ

この寡婦年金というのは、併用は認められておらず、どちらか一方を選択する形になりますので、夫が亡くなった際に公的年金から他に何ももらえない場合のみ支給される最後の砦的な役割を果たしているのです!

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本日も最後までご覧頂き誠にありがとうございました。

 



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