個人年金保険のインフレリスクとは!?老後の資金は確保できるの?

個人年金保険とは老後の生活資金に備えて加入する商品です。60歳や65歳など、契約時に約束した年齢から年金を受け取ることができます。代表的な商品には、確定年金終身年金の2種類があります。

 

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個人年金保険のインフレリスクについて

先述したように個人年金保険は確定年金と終身年金の2種類にわかれるのでそれぞれご説明していきますね。

✔︎確定年金

10年や15年など期間を決めて年金を受け取れるものです。被保険者が死亡しても、遺族が残りの金額を受け取ることが可能です。

✔︎終身年金

一生涯年金を受け取ることができるタイプです。早期に死亡する場合に備えて、確定年金と終身年金を組み合わせたタイプの「保証期間付終身年金」があります。

 

✔︎個人年金保険のインフレリスクにご注意!

個人年金保険は、固定金利の金融商品です。この先インフレになったり、金利が上昇したとしても将来の受取額は変わりません。一方、変額型や外貨建ての個人年金保険も存在します。こちらは経済の状況や株価・金利・為替などによって年金額が多くなりますが、失敗すると少ない年金しか受け取れません。

 

いわばハイリスク・ハイリターン型の年金です。

 

また、積立利率が変動するタイプの個人年金保険も存在しますが、その数はごくわずかでインフレになるリスクをよく考えた上でご検討ください。税法上の特典が設けられており、個人年金保険に税制適格特約を付加すると税金が安くなるというメリットもあります。

 

✔︎税制適格特約の4つの要件とは?

  1. 年金受取人は保険契約者またはその配偶者のいずれかであること
  2. 年金受取人は被保険者と同じ人であること
  3. 保険料払い込み期間は10年以上であること
  4. 確定年金の場合は年金支払い開始日の年齢は60歳以上でなおかつ、年金支払期間は10年以上であること

新規加入なら4万円の控除が適用されます。所得税率が10%の方であれば、4000円。20%なら8000円分所得税が安くなります。

 

一方で住民税の控除は2万8000円なので、10%なので2800円分が節税可能です。所得税率10%なら住民税と併せて年間6800円の節税になります。その分利回りが高くなります。

 

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