可処分所得と貯金思考の関係とは?ポイントを踏まえて解説します!

可処分所得と貯金思考の関係とは?ポイントを踏まえて解説します! 

あなたは毎月貯金ができていますか?「収入・可処分所得は増えているハズなのに、ぜんぜん貯金ができない!」なんてことはありませんか?

 

そんな方に今回は可処分所得と貯金の関係性について少しお話をします!

 

可処分所得と貯金思考の関係について

可処分所得と貯金思考の関係とは?ポイントを踏まえて解説します!

可処分所得とは?

まず、可処分所得とは、労働の対価として得た給与やボーナスなどの個人所得から、支払い義務のある税金や社会保険料などを差し引いた、残りの手取り収入のことで、個人が自由に使用できる所得の総額です。個人の購買力を測る際には、一つの目安とされます。

 

多くの方は労働者ですから、毎月のお給料から生活費を除き、仕事上の必要経費を除いた金額が比較的自由に使えるお金となります。

 

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可処分所得は変わっても毎月残る金額はあまり変わらない!?

可処分所得と貯金思考の関係とは?ポイントを踏まえて解説します!

あなたは転職などで仕事を2つ以上経験していたら、「収入は変わっているハズなのに、毎月の残る金額はあまり変わらない!」と通帳を見てハッとした瞬間はありませんか?

 

この「毎月残る金額」は可処分所得から消費費出(生活必需品の購入、公共料金の支払い、レジャー費、教育費など)を差し引いた残りは、「家計の貯蓄マクロ経済学」においては貯金を意味します。所得のうち消費せずに貯めておく金額のことです。

  

「貯金体質になる!」

「1000万円貯金への道」

 

そのような雑誌の特集などでは毎月の定額の給与設定からいかに「固定費」を下げるかがポイントとされています。もちろんこれも非常に大事なことです。

 

しかし、あなたは仕事をしていく上では「仕事上の必要経費」が意外とかかるなって実感したことはありませんか?

 

被服代については男性はスーツとおおよその固定感がありますが、これが上下でシーズンごとに揃えていくと結構な出費になります。

 

女性でも一般的なオフィスカジュアルと設定されていてもトップスからジャケット、ボトムス、靴と揃えていたらかなりの金額になります。

 

ZARAや無印良品、ユニクロなどで「オフィスコーディネート」という特集がありますが、最低限のTPOを守ってそれなりの格好するには、やはり1コーディネートで2〜3万円の支出になってきます。

 

加えて「お付き合い」としてのゴルフ、職場の飲み会、ランチ代と続くと1ヶ月単位で万単位になってきます。

 

実は普通のOL、普通のサラリーマンでもかなりの「仕事上の必要経費」がかかってくるのです。

 

あえて視点を変えてみる!貯金思考とは?

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もしOLから地味な「制服のある」職場に変わったらどうでしょうか?地味な職場とは「ちょっと飲みに行こうか」というお付き合いのない程度の職場です。

 

意外と知られていませんが「幼稚園教諭」「学校の先生」という職場が代表例です。派手な服に限らず被服代にあまりお金をかける業界ではありません。

 

子供が相手なので汚れることも想定しており、幼稚園の先生だったら制服のようなジャージがあったり、学校の先生も運動服がメインとなることが多いです。

 

このような仕事であれば、職場上そこまで仕事終わりに飲みに行ったり、仕事の付き合いで飲み行くことはそこまで多くはならないハズです。

 

必然として仕事上の必要経費が下がってくるのは、「職場自体が地味」というところがポイントなのです。

 

仕事を「地味な仕事上の出費が少ないような職場」に変えて、多少額面の収入や可処分所得が下がったとしても、もしかしたら、仕事上の支出が少ない分、毎月残るお金はあまり変わらないか、もしくは変えたほうが無駄なお金を出費しないので逆に貯金ができるかもしれません。

 

実際に「平成26年度の金融広報中央委員会家計の金融行動に関する世論調査」では、年収1200万円以上ある世帯であっても、11.8%は貯金が0であるという統計が出ています。

 

ということは、高所得の世帯の1/8の割合で、貯金はできていないということになります。

 

もちろん上記したように、仕事上の支出が大きいという原因もありますが、これは習慣にも関係してくると言えます。

 

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問題は収入よりも習慣!?

可処分所得と貯金思考の関係とは?ポイントを踏まえて解説します! 

そもそも「年収1000万円」という収入のイメージにも大きな原因はあると思います。

 

最初会社に入社したばかりの頃は、皆さん「収入・可処分所得」は少ないですよね!これが、徐々に収入が上がっていって、年収1000万円という壁を越えると大きく生活は変わってきます。

 

実はこのように年収1000万円以上のほとんどの方が「そこまで自分が欲しいものでなくてもついつい買ってしまう」という結果が出ているのです。それが例え「高額なもの」であってもです。

 

この理由は簡単で収入があるので、迷うことなく買えてしまうからです。特に都内などに住んでいる方は、家、車、旅行、外食など快適な生活へとお金をどんどん浪費してしまうのです。

 

さらに「年収1000万円」という方は、額面の収入で言っている方が多く、実は可処分所得にすると年収700万円程度なのです。それでもかなりの金額ですが、その「年収1000万円」というイメージから浪費しやすい習慣が生まれやすいということです。

 

結果的にはこの習慣を改めて貯金の思考を作らない限りは、いくら収入があったとしてもあったらあった分使ってしまうのです。これでは貯金はできるハズがありませんよね! 

 

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まとめ

近年、企業での非正規雇用が異常なほどのペースで進んでいます。それでもやはり信用度は正規雇用に重きを置かれていますよね。

 

そこを優先して、最低限生活できる月給を確保できれば実は「収入」へのこだわりからは解放されるのではないでしょうか?

 

精神的な余裕を得れば副業に手を出すこともできるし、人間関係を充実させていくことだってできます。

 

そして可処分所得からしっかりと貯金する習慣をつけることができれば、まずは問題はないと思います。

 

若いうちはどうしても金額にこだわってしまいますが、一度その感覚を見直すことで結果的に「収入増+貯金」につなげることも十分可能なのです。

 

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