確定申告をすると税金が戻ってくる”15パターン”とは

納めすぎた税金は、確定申告によって戻ってきます。自分の1年間の所得の内容をしっかりと確認して、確認申告が必要な所得があれば必ず行い、税金を納めすぎていたら取り戻しましょう。

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確定申告をすると税金が戻ってくる”15パターン”とは

美人ファイナンシャルプランナー
確定申告で税金が戻って来る人は、以下の15パターンに当てはまる人などで、源泉徴収された税金や予定納税をした税金が納めすぎになっている場合には、還付申告により税金が還付されるわ!

1.年間所得が一定額以下の人

    • 年間の所得が一定額以下である場合
    • ここでいう「一定額」とは、個人の所得金額や源泉徴収された税金などにより異なります。

2.給与所得者

  • 雑損控除や医療費控除、寄附金控除など、後述する「所得税額から控除される金額」を受けられる場合。 

3.所得が雑所得のみの人

  • 公的年金等に係る雑所得のみの人。
  • 雑損控除や医療費控除、生命保険料控除、地震保険料控除、寄附金控除などを受けられる場合。 

4.退職者

  • 年の途中で退職した後就職しなかった人
  • 給与所得について年末調整を受けていない場合。

5.退職所得がある人

    • 退職所得を除く各種の所得の合計額から所得控除を差し引くと赤字になる人。
    • 退職所得の支払いを受けるときに「退職所得の受給に関する報告書」を提出しなかったため、20.42%の税率で源泉徴収がされ、その所得税等の源泉徴収税額が正規の税額を越えている人。

6.予定納税済みの場合

  • 確定申告の必要がない場合。(所得がない場合)

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こんな控除があれば確定申告で税金が戻るかも!?

7.配当控除

  • 配当所得がある場合(申告分離課税をしたものなどを除く)
  • 課税総所得金額等の金額が1000万円までの場合は、「株式等の配当×10%」

8.(特定増改築等)住宅借入金等特別控除

  • 家屋を住宅借入金などで新築や購入、増改築等を行ったり、バリアフリー改修工事や省エネ改修工事、他世帯同居改修工事等をして、6ヶ月以内に居住した場合。

9.住宅耐震改修特別控除

  • 住宅の用に供する家屋の耐震改修をした場合。

10.住宅特定改修特別控除

  • 家屋のバリアフリー改修工事や省エネ改修工事、他世帯同居改修工事等をして6ヶ月以内に居住の用を供した場合。

11.認定住宅新築等特別税額控除

  • 認定住宅の新築または新築の認定住宅の購入をして、6ヶ月以内に居住の用に供した場合。

12.政党等寄附金特別控除

  • 特定の政治献金のうち政党や政治資金団体に対するものがあります。

13.認定NPO法人等寄附金特別控除

  • 認定NPO法人等に対して支出した寄附金があります。

14.公益社団法人等寄附金特別控除

  • 一定の公益社団法人や公益財団法人、学校法人等、社会福祉法人、更生保護法人に支出した寄附金があります。
  • 国立大学法人や公立大学法人などに対して支出した一定の寄附金があります。

15.源泉徴収税額等

  • 納付した外国所得税があります。
  • 給与や年金などの支払いを受ける際に、源泉徴収された所得税等や予定納税の額があります。
還付申告の場合の注意点

給与所得者や公的年金等に係る雑所得がある人(年金所得者)で確定申告の必要がない人が、納め過ぎた税金の還付を受けるための申告をする場合は、その他の各種の所得(退職所得を除く)の申告も必要です。

まとめ

”給与以外でその年1年間に得た所得はないか””所得税等の税額から差し引かれる金額はないか”をチェックしましょう。



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