初心者は必見!確定申告の申告書はどれを使えばいいの?

初めて確定申告をする人は、確定申告の際に必要な書類や申告書はどれを使えば良いかなんてわからないですよね。確定申告に必要な申告書は2種類あり、所得の内容により異なります。さらに、青色申告の場合は決算書が必要となります。自分の所得に対応する提出書類を確認しましょう。 

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2種類の申告書の違いはなに?

申告書A

  • 申告する所得が給与所得や公的年金等・その他の雑所得、総合課税の配当所得、一時所得だけの人。
  • 所得税等の予定納税のない人。

申告書B

この申告書Bは、所得の種類にかかわらず使用できます。
  • 変動所得や臨時所得について平均課税を選択する人。
  • 前年分から繰り越された損失額を本年分から差し引く場合。

▶︎確定申告の際にトラブルが起きたらどうする?6つの事例とその対処法とは 

提出する書類は?

申告書A・B共通

提出するのは第一・二表、添付書類台帳です。第一・二表(それぞれ複写式の2枚組)の1枚目が提出用で2枚目が自分の控え用です。

申告書B

第三表から第五表はそれぞれ必要に応じて使用します。第三表は、申告分離課税の所得がある人が提出します。第四表は、所得金額や所得金額から雑損控除額を控除すると赤字の人、所得金額から繰越損失額を考慮すると赤字の人が提出します。
 
 
 
そして、最後の第五表は、納める税金が少なすぎた場合や還付される税金が多すぎた場合に提出する修正申告書です。
 
 

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青色申告をするのに必要な書類は何?

申告書B

営業所得のある個人事業主やフリーランスで働く人などを対象にした申告書です。

青色申告決算書

 1枚目は「損益計算書」です。1年間の事業の収入や経費などを全て記載します。2、3枚目は1枚目の損益計算書の内容を細かく記載したものです。
 
 
4枚目は「貸借対照表」です。これは事業の財政状態を表します。

決算書の種類

多くの個人事業主は「一般用」を提出します。農業を営んでいる個人事業主は「農業所得用」不動産業を営んでいる個人事業主は「不動産所得用」現金主義の申請を承認された個人事業主は「現金主義用」を使用します。
 

マイナンバーの提出が必要?

マイナンバー

平成28年分以降の所得税等の確定申告からマイナンバー制度を導入しました。(申告書A・B共通)

マイナンバーカードを持っている人

マイナンバーカード(個人番号カード)を税務署で提示するか、写し(コピー)を添付書類台紙に添付します。写しの場合は、両面の写しが必要です。

マイナンバーカード持っていない人は?

1.番号確認書類2.身元確認書類を税務署に提出するか写しを添付書類台紙に添付します。
 
  1. マイナンバー通知カード、住民票の写しまたは住民票記載事項証明書(マイナンバーの記載があるものに限る)のうちいずれか1つです。
  2. 運転免許証、公的医療保険の被保険者証、パスポート、身体障害者手帳、在留カード等のうちいずれか1つです。

e-Taxで送信

本人確認書類は別途送付する必要はありません。

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