介護保険で活用できる!?3種類の介護施設ついて解説!

介護保険で活用できる!?3種類の介護施設ついて解説!

なにかしらの事情があって、もはや住宅での介護のままでは厳しいという方も中にはいらっしゃるかと思います。

 

介護保険の居宅サービスを利用するよりも、常時介護をしてくれる専門の施設で生活してもらった方が安全ではないのか?

 

そんな時に介護保険で活用する事ができる「介護施設の種類」についてもある程度は覚えておいた方が良いでしょう!

 

介護保険が提供するサービスには、実は在宅のまま受ける「居宅サービス」とは別に、専門の介護施設に入所して、そこで介護をうけることができる「施設サービス」と呼ばれるものがあります。

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私達は、高齢者が入居して面倒をみてくれる施設のことを「老人ホーム」と呼んでいますが、介護保険の「施設サービス」が適用される施設としては次に解説する3種類しかありません。

 

介護保険で受けられる公的ホームの介護老人福祉施設(特養)とは!?

要介護1〜5の認定を受けており、在宅介護が困難な65歳以上の方を対象とした介護保険施設で、別名「特別養護老人ホーム」(特養)とも呼ばれています。

 

これは自治体や社会福祉法人が運営している公的な介護施設です。

 

民間の介護付き有料老人ホームなどに比べるとかかる費用が全体的に安い(個室等だと部屋代が高くつきます)ことや、要介護認定を受けた方なら誰でも申し込めるために、入所希望者が多く、申し込みから入居までに何年も待たなければならないことが多いです。

 

入所は、申し込み順などではなくて、要介護者や介護者の状況に応じて、緊急性や必要性の高い方が優先されるようになっています。

 

原則として、在宅で生活をすることが可能な状態に戻ったら退所することになっているものの、入所期間は特に決められていないため、一度入ってしまえば、亡くなるまでここで生活する方も多いのが実情です。

 

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介護保険で受けられるリハビリ限定の介護老人保健施設(老健)とは!?

これは介護が必要になった方が自宅で生活できることを目的とした介護保険施設になり、「老健」とも呼ばれています。

 

要介護1〜5の認定を受けており、在宅介護が困難な65歳以上の方を対象としているという点は、先述した「特養」と同じなのですが、入所できるのは、病状がある程度回復した後にリハビリが必要な方に限られるのが「老健」の特徴です。

 

医師や看護師が常にいるため、家族としては安心して入所されられる施設だと思います。

 

運営しているのは、ほとんどが医療法人です。

 

入所期間は3ヶ月〜6ヶ月程度で、リハビリを継続できなくなると、退所せざるを得なくなるのがデメリットでもあります。

 

病院と自宅を結ぶ「中間施設」として、位置付けられているのです。

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病院介護の介護療養型医療施設(介護療養病床)とは!?

これは介護だけではなく、まだ医療的なケアも必要な状態の高齢者が長期的に療養するための介護保険施設になります。

 

「介護療養病床」とも呼ばれています。

 

要介護認定1〜5の方が自宅で生活できるようになることを目的として注力しているという点は、「老健」と同じですが、介護療養病床は、長期の療養を必要とする方に対して看護・医療的管理のもとに、介護サービスを提供するのが大きな特徴と言えるでしょう!

 

認知症の方を対象とした病床と、一般の療養病床の2種類に分かれており、デメリットとしては、医学的に入院の必要がないと判断されたら退所させられる点です。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?上記したのが介護保険で受けることができる3種類の介護施設になります!

 

有料老人ホームと比べて格段に低コストで済ませることができるので、条件があえば、ぜひ活用してみてください。

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本日も最後までご覧頂き誠にありがとうございました。

 



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