ココに注意!医療保険の3つデメリットを解説します。

今、老後の健康不安から医療保険に人気が集まっています。医療保険は病気や怪我での”入院”に備えるために加入するモノです。健康保険の自己負担額や差額ベッド代、そして収入ダウンというリスクに対して医療保険で備えることが一般的とされています。

 

今回はこの”医療保険”に加入する上でのデメリットご紹介したいと思います。

 

医療保険の3つのデメリットとは?

⒈通院には備えられない医療保険!

今や医療保険は、生命保険会社をはじめ、損害保険会社や共済でも取り扱っていてかなりシェアの激しい商品だと言えるでしょう。医療保険に加入して医療費に備えようと考えがちですが実はそれには大きなデメリットがあります。

 

それは医療保険は基本的には通院には備えられないという点です。まずそもそも治療というのは圧倒的に通院の方が多いです。最近病院にいきましたか?ハイ!と答えた方々のほとんどが通院のはずです。厚生労働省の患者調査でもわかる通り、圧倒的に外来の方が多くなっています。

 

特に70歳〜74歳では入院の約14万人に対して外来は62万人という統計が取れています。30歳〜34歳の方であれば入院2万4000人に対して外来は24万人と約10倍もの差がでるのです。医療費に備えたはずがこれでは保険金や給付金を受け取れないという事態になってしまいます。

 

⒉入院日数は短くなってきている!

ココに注意!医療保険の3つデメリットを解説します。

社会保険費の削減から入院日数も以前より短くなってきました。また、この先物価が上がると医療費だって値上がりしかねません。貯蓄が足りなくなったらそれこそ大変ですよね。

 

医療保険の中には、通院にも給付金を設定している商品も販売されてはいるのですが、こちらはあくまでも入院した病気や怪我の治療のために通院するということが条件のもの。普通の通院では保障されないことに注意が必要です。

 

入院の短期化に伴って1泊2日以上の入院でまとまった一時金が支払われる商品や反対に長期の入院にこそ備えるための商品も存在します。

 

⒊保険料の払込期間にご注意!

医療保険も終身にわたって保障されるタイプと10年や60歳までなどと期間が限定されるタイプのものがあります。医療保険を選ぶコツとして保障される期間と保険料の払込期間をハッキリと決めるというのは鉄則です。

 

子育ての間だけなど”一定期間の保障”を得たいのか、それとも”老後の医療費”なのかを考えておくということが何よりも大切です。若い方の場合は、将来のインフレを想定すると老後の医療費のために加入することはおすすめできません。貯蓄を第一に考えるなど効率の良い方法を検討していきましょう。



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