不動産投資を行う上で建築士と施工会社に依頼するのはどちら良いの!?

今回は不動産投資を行う上で”建築士””施工会社”どちらに依頼するのが良いのかということについて見ていきましょう。

 

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不動産投資を行う上で建築士と施工会社に依頼するのはどちら良いの!?

建築士に依頼するとその分割高!?

新築で建てたり大規模リフォームをしたりする場合、建物全体のデザインをどうするのか、内装や間取りをどうするのかなどといった設計プランを立てなければいけません。入居者にしてみれば綺麗な外観で内装もおしゃれな建物に住みたいでしょうし、生活するには使いやすい間取りが喜ばれるでしょう。

 

つまり設計プラン次第で入居者が決まる物件になるのか決まらない物件になるのかが分かれるということで、より魅力的な物件にするために設計から考えなければならないのです。とはいえ自分で図面を引けるわけではありませんので、実際の設計プラン作成はプロに依頼する形になります。

 

しかしプロに依頼と一口に言っても建物を建てる際の入り口は下記の2通りになります。

  1. 設計と施工管理を担当する建築士
  2. 設計から施工まで担当する、ハウスメーカーや工務店などの施工会社

この記事では建築士と施工会社のどちらに頼むべきなのかメリットとデメリットを考えながら入居者の決まりやすい優良物件を建てるコツについて考えていきます。

 

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建築士にはコストや品質管理まで依頼できる!

不動産投資を行う上で建築士と施工会社に依頼するのはどちら良いの!?

一般的に最初に建築士に依頼すると建築士が建物の設計をして、実際の施工は建築士の選ぶ工務店などが担当することになります。この場合だと建築士に払う依頼料は建物の建築費とは別で10%前後が相場と言われています。(ただし大きい建物で工事費が大きいとその割合は下がっていきます)

会社員Aさん
施工会社に頼むより10%割高になるのか‥

 

そう思われるかもしれませんが一概にそうとも限りません。施工会社に頼んだ場合も設計料は当然ながら全体の建築費の中に含まれています。逆にいえば、施工会社の内部に設計者がいるということは、そのコスト構造がブラックボックス化するということでもあります。建築費が安いなと思っても、それが設計料の分なら良いのですが、材料や工程でコストを下げられている可能性も出てくるということです。

 

建築士に支払う依頼料には、工事費や施工品質の管理も含まれます。それが同じ社内となると第3者の目がない状態ですので、コストと施工品質のコントロールがしっかり機能するかという点で実際のところはさておき、依頼する施主の立場としては心配になりますよね。

会社員Aさん
施工会社に全て任せるのが安上がりだと思ってたよ!

 

建築士は腕前とコストも勘定して施工会社を選択しますから、施工品質が保たれやすくなると同時に適正な競争が起こるというメリットがあります。

 

では、その建築士はどのようにして選択すると良いのでしょうか。やはり作品と評判と実績で選択するのが正しいと思います。まずは建築士の設計した建物を見て気に入るかどうかです。評判と実績は経歴をチェックすればある程度わかるかと思います。

 

社歴とか、大手やハウスメーカーの下請けをやっていたりすると信用もつきますし、個人向け住宅が多いのか、集合住宅が多いのかといったところも判断材料になります。内覧会などもやっていたりするので、そういうところを見てみると参考になります。そうして自分の感覚に似た建築士さんを選んでみてはいかがでしょうか。

 

ビルと違ってアパートやマンションは入居者が生活しますから、間取りなどでも住む人のことを考えたプランを出してくれる人にお願いするのが良いと思います。建築士さんの中には、住み心地よりも作品性を優先する人がどうしてもいるので、そこはよく見るべきだと思います。

 

個性がプラスに出れば良いのですが、マイナスに出ると住みにくさが勝ってしまいます。一見おしゃれなので見た目のウケはよくて案内件数は多くても、実際に契約に至る率はあまり高くなくて、部屋の使い勝手がよくないと退去するのも早いです。満室状態が続かず、家賃も下げていかないと埋まらないということにもなりかねません。

会社員Aさん
コストと品質管理も含めて建築士に頼むのがオススメということだね。住み手のことを考えたプランを出せる方に頼んでみよう。

 

 



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