不動産担保ローンとは?メリット・デメリットとその注意点を徹底解説!

不動産担保ローンとは?メリット・デメリットとその注意点を徹底解説!

今回は不動産担保ローンとは?ということとそのメリット・デメリットは何なのかということについてお話しします。

不動産担保ローンとは?

不動産担保ローンとは、所有する土地や住宅などの不動産を担保に、必要な資金をご融資する「有担保型」商品です。

 

具体的には、不動産に根抵当権や抵当権といった担保権を設定し、銀行・信用金庫・政府系金融機関・ノンバンクから個人・法人が融資を受けることを指します。

 

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不動産担保ローンのメリット・デメリットとは?

不動産担保ローンとは?メリット・デメリットとその注意点を徹底解説!

不動産担保ローンのメリット7つ

不動産担保ローンのメリットは大きく分けて以下の7つです。

 

⒈無担保型のカードローンに比べ、担保となる不動産の価値を審査において反映させているので、信用力に不動産の価値をプラスして融資の審査を行うことになります。これによって「大きな額の融資」を受けやすいことになります。

 

⒉不動産を担保に融資を受けるので、金融機関側のリスクが低くなり、その結果、「金利を低く抑えることが可能」となります。

 

⒊まとまった資金を借り入れて短期間での返済となると毎月の支払い負担が大きくなります。しかし現在・今後の不動産の価値を査定しての担保で融資を行うので、「長期間での返済が可能」です。

 

⒋無担保ローンに比べて、大口の借入をすることができることにより、他の金融機関での「借り入れをまとめる」ことができます。まとめることにより、管理が楽になり金利を下げて総返済額を下げることができます。

 

⒌消費者金融や銀行のキャッシング・カードローンは、原則として、事業性資金としては利用できません。しかし、不動産担保ローンなら、個人で融資を受けても「事業性資金として利用可能なローン」もあります。

 

⒍不動産担保ローンは「フリーローン」に分類されるので、「使い道が自由」です。

 

⒎不動産を担保に抵当権を設定することで、物上保証人となるために「人的保障(連帯保証人)を必要としません」。(法人の場合には必要とされることもあります)

 

不動産担保ローンのデメリット7つ

不動産担保ローンのデメリットも大きく分けて7つあります。

 

「低金利で長期返済=利用者のメリット」とは一概には言えません。長期であることを前提に低金利での融資を受けられるので、もし一括で返せることになったら貸す側の金融機関では利益が減ってしまうために、「違約金が設定」されていることがあるからです。

 

⒉担保にしている不動産の価値が下落した場合には本来の担保より価値が下落していることになり、「追加担保」(他の不動産をさらに担保として設定)を必要とされる契約もあります。価格の流動性のあるものを担保にするという意識が重要となります。

 

⒊当然のことながら、返済できない場合には担保とした不動産を失うことになりますが、このとき不動産価値が契約時より下落していて返済額に満たない場合(担保割れ状態)にはその「差額分も返済」しなければいけません。

 

⒋以上のことにより借金を背負うことになっても「住宅ローン(住宅購入のためにした不動産担保)以外に不動産を担保にしたローン」では、個人再生の利用はできますが「住宅は保護されない」ので注意が必要です。

 

⒌不動産担保ローンでは、事務手数料・不動産鑑定費用・印紙代・抵当権(根抵当権)の登記費用などの手数料が大きくかかるため、合計で数十万に達することも珍しくありません。つまりせっかくの低金利で融資を受けることができても、これらの費用を考えると「無担保ローンと差がなくなる」ことがあるのです。

 

⒍不動産の調査・鑑定に時間を要するために、「審査に数日・融資までは1週間ほどかかってしまう」のが一般的です。

 

⒎抵当権設定により登記簿に借り入れ情報が記載され、第三者も知ることができるという点もあります。

 

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不動産担保ローンの注意点とは?

不動産担保ローンとは?メリット・デメリットとその注意点を徹底解説!

家族所有の不動産を担保にローンを組むこともできます。

 

もちろん所有者の承諾が必要ですが、十分な理解が得られていないまま融資を受けて返済不可能となった場合には大きな迷惑をかけることになるのでその際は注意が必要です。

 

また、総量規制(年収の3分の1までしか借り入れできない規制)についてですが、「貸金業者から個人が借り入れをする場合」なので、銀行や信用金庫・信用組合、労働金庫等からの借り入れは借入残高には算入されません。法人名義での借入も対象外となります。

 

例えば個人事業主が、銀行等の不動産担保ローンを利用する場合はどの不動産を担保にしても総量規制には関係ありません。

 

しかし、消費者金融等の不動産担保ローンを利用し、自宅を担保にする場合は総量規制の対象となるわけです。

 

その他、業者による詐欺が行われる場合として「調査料詐欺」が最も横行しています。

 

これは遠隔地の土地を担保にするときに狙われ、数千円から何十万円までを先に振り込ませ、現地には赴かず、あたかも現地に行ったような口調、または、関連会社に行かせたかのような話しをして、結果融資を断わります。

 

そこで調査料だけを騙し取る手口ですのでこれには注意してください。

 

まとめ

以上、不動産担保ローンのメリット・デメリットやその注意点について解説しました。

 

最低限、上記した点を十分考慮した上で、不動産担保ローンを組むかどうかを判断してくださいね。

 

本日も最後までご覧頂き誠にありがとうございました。

 

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