家計簿ってつけるべき?それともつける必要ないの?

今回は家計簿をつける必要があるのか、ということについて少し見ていきましょう。

家計簿ってつけるべき?それともつける必要ない?

家計簿については意見は分かれるところだと思いますが、結論からいうと「家計簿をつける」という行為は一概にやっておいた方が良いとは言えないのです。まず家計簿をつける一番の目的は、自分の使っているお金を「見える化」して無駄な支出を見つけて支出を抑えるということです。

 

支出を減らすというのはもちろん悪い事ではないのですが、将来のお金を増やすにはもっとやるべき事があるのではないか、という意見もあります。お金を増やす方法として、下記の3つの手段しかありません。

  1. 支出を減らす
  2. 収入を増やす
  3. 持っているお金を運用して増やす

「収入を増やす」には、時給をあげるか、労働時間を長くするしかありません。「支出を減らす」には無駄な出費を減らしたり、節約をするといった方法があります。そして「持っているお金を運用して増やす」というのは、”投資”が必要になってきます。

 

家計簿をつけるという事は、支出をチェックするには効果的ですが、支出を減らすことばかりを優先してしまうと、収入を増やして資産を増やしていったり、お金に働いてもらって増やすということがおろそかになってしまいます。

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1円10円の節約では支出を減らしたとは言えないの?

そもそも「支出を減らす」ためには、例えばスターバックスに行くのを我慢して300円を節約するといった小さな節約よりも、大きな支出をざっくり削ることが大切なのです。

 

日本人の三大支出は「マイホーム」「教育」「保険」です。例えば「保険」であれば、無駄な死亡保険を見直して月に何千円の保険料を浮かせることができれば、長期でみると大きな節約です。小さな節約にエネルギーを費やすならその時間とコストを投資でみると大きな節約です。

 

小さな節約にエネルギーを費やすのであれば、その時間とコストを投資にあててみるというのも一つの手段だと思います。節約にはまりすぎると、友達のお茶代さえももったいないと思ってしまうかもしれません。しかし、友達とお茶することで得する情報を得られるかもしれません。

 

新しい投資方法に気づくかもしれません。あるいは、より給料の高い転職先を知る事ができるかもしれませんし、資格を身につけるというアイディアをもらえるかもしれません。家計簿をつけているだけでは、お金を増やすことは難しいのが現実です。

 

それに家計簿をつけ始めると生活がどんどん縮小均衡してしまい、1円でも無駄にしてはいけないと思い始めるようになってしまうかもしれません。お金のためにそんなつまらない人生を送るのは本末転倒ですし、結局資産をたいして増やすこともできないのです。

家計簿をつけることはまったく意味がないの?

ただ、支出を把握することは大切です。例えば生活にかかる支出をクレジットカードで払うようにすればクレジットカードの明細が家計簿の代わりになります。あるいは、給料口座から公共料金の引き落としやクレジットカードの引き落としなどを集中されることによって、その通帳が家計簿代わりになります。

 

そうやって家計簿をつけただけで満足している人がいますが、それだけではお金は増えません。それよりももっと有意義な事に時間を使いましょう。お金を減らさないという節約志向を続けていても、お金の悩みは本質的には解決しません。家計簿には自分のお金の使い方を振り返るという機能はあっても、お金を増やすことに関しては何の役にも立たないからです。

 

今まで、日本人はお金を増やす3つの方法のうち、支出を減らすことや仕事で稼ぐことばかりを考えてきました。そろそろ3つ目の投資で増やす方法にも力を入れていく必要があると思います。投資で稼ぐのは、悪いことだと思っている人がいまだにいるようですが、それは間違えです。

 

自分が働くのではなく、お金に働いてもらうという発想の転換ができれば、お金に関する不安はずっと小さくなっていくはずです。

まとめ

お金を増やす方法は「収入を増やす」「支出を減らす」「投資で増やす」の3つがあります。家計簿で支出を減らすことを考えるだけではなく、投資で資産を積極的に増やす方法も実践することが大切です。



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