訪問看護療養費 〜医療保険制度〜

訪問看護療養費 〜医療保険制度〜

訪問看護療養費

前記事【※絶対にチェックしておくべき医療保険制度の基本給付4選!参照】でも少しご説明しましたが、訪問看護療養費とは、加入者本人が自宅で訪問看護サービスを受けた時に、受けることができる給付のことです。

 

難病患者、末期のがん患者など、自宅において継続して療養を受ける方が、医師の指示に基づいて訪間看護ステーションなどから病状観察、清拭·洗髮、床ずれ予防処置などのサービスなどの訪問看護を受けた場合に、訪問看護療養費が支給されます。

 

なお、介護保険の要介護者に対しての同サービスは介護保険からの給付となりますが、末期の悪性腫瘍、難病患者、急性増悪等による主治医の指示があったケースなどに限り、医療保険から給付されます。

【関連記事※健康保険のお得な給付金2つを徹底解説!医療保険の必要性とは!?

 

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【一般被保険者の健康保険の訪問看護療養費】

①訪問看護療養費の給付割合

訪問看護療養費給付額は7割で、基本利用料として3割を自己負担です。なお、自己負担が高額になる場合は、事前に限度額適用認定証などを提示すれぱ、1ヶ月の負担額が指定訪問看護事業者ごとに高額療養費の自己負担限度額までとなります。また、交通費、おむつ代などは別途自己負担します。


②訪問看護療養費の受給方法

訪問看護ステーション等に被保険者証を提示する必要があります。

 

③訪問看護療養費の問い合わせ

事業所を管轄している全国健康保険協会都道府県支部または加入する健保組合までご連絡ください。


④その他必要事項

健保組合によっては、付加給付があります。加入する健保組合に確認する必要があります。

【関連記事※意外と知らない!?健康保険の加入条件とは

 

 

【日雇特例被保険者の健康保険の訪問看護療養費】

①訪問看護療養費の給付割合

ー般の被保険者と同じです。

 

②訪問看護療養費の受給方法

受給要件を満たしていることの確認印のある受給資格者票を訪問看護ステーション等に提示してくだい。

 

③訪問看護療養費の問い合わせ

住所地または居住地の全国健康保険協会都道府県支部までご連絡ください。

 

④その他必要事項

保険料の納付状況によっては支給の対象にならない場合もあります全国健康保険協会都道府県支部または委托市町村に被保険者手帳を提示して確認してください。

【関連記事※知っておきたい医療保険制度についての豆知識まとめ!

 

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【国民健康保険の訪問看護療養費】

ほとんどが健康保険と同じですが、小学校入学前までの乳幼児の給付割合は8割、自己負担は2割となります。

①訪問看護療養費の問い合わせ

居住の市区町村役場または加入する国保組合にご連絡ください。

 

 

【船員保険の訪問看護療養費】

ほとんど健康保険と同じです。


①訪問看護療養費の問い合わせ

全国健康保険協会船員保険部までご連絡ください。

 


【共済組合の訪問看護療養費】

健康保険と同じです。

①訪問看護療養費の問い合わせ

加入する共済組合までご連絡ください。

②その他必要事項

共済組合の種類によっては、付加給付がありますので、加入する共済組合にご確認してください。

 

まとめ

自宅療養を希望する方に、看護師さんを派遣してくれるという画期的な制度に対して7割もの金額を負担してくれるというとてもありがたい制度ですよね!

【関連記事※医療保険制度の費用対効果を最大限まで高める方法!!

 

やはり病院ではなく、落ち着く自宅で療養したいなんていう方は、たくさんいらっしゃると思うので皆さんも是非活用してみてはいかがですか?

 

 

本日も最後までご覧頂き誠にありがとうございました。

 



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