気になる!ゴルフ接待は交際費として経費計上できるの!?

今回は”ゴルフ接待は交際費として経費計上できるのかどうか”ということについて少し見ていきましょう。

ゴルフ接待は交際費として経費計上できるの!?

生徒
取引先の会社の社長がゴルフ好きで、ほぼ毎週のように週末はゴルフに行ってるんですよ!小さな会社だから社員もそこまで多くないのですが…。
美人ファイナンシャルプランナー
取引先の接待ということであれば十分に交際費に計上できるわ!ゴルフ接待も大変そうね!
生徒
まぁほとんど趣味みたいなもんですけどね… 
 
ゴルフの場合、メンバー全てが仕事とは全く関係のないという事は普通考えにくいですよね。1人や2人は、同業者や得意先が混じっているものです。となる、と何らかの情報交換をするとか営業のネタがあるとか、新しい顧客を紹介してもらうとか、知り合いの社長と一緒にゴルフに行って新たな人脈を紹介してもらうとか、なにかしら理由が必ずあるはずです。その理由さえあれば、ほとんど交際費なると思います。
 
 

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税務上の交際費とは、交際費、接待費、機密費その他の費用です。その得意先、仕入れ先その他事業に関係のある者などに対する接待、供応、慰安、贈答、その他これらに類する行為のために支出する費用のことをいうのです。
 
 
 
となれば、週1回として年間50数回程度ですよね。これぐらいであれば、交際費として認められでしょう。ただし従業員と一緒に行ったとか、役員同士でプレイしたという場合は経費計上することができません
 
 
 
それから福利厚生費なら…と考える人もいるかもしれませんが、福利厚生費は従業員全員が等しく享受できるものじゃないとダメす。なのでこのような場合は経費計上することができません。
生徒
そうなんですね!役員同士のゴルフは論外だと…。
美人ファイナンシャルプランナー
そうよ!論外ね!
生徒
ではフリーランスや個人事業主の場合でもゴルフ接待は必要経費として計上されるんですか?
美人ファイナンシャルプランナー
フリーランスの方の場合、それが何らかの形で事業に関連している限り全額必要経費になるわ!
 
 
そもそも税務署の位置づけでは、ゴルフは「社交の場」なんです。
 
 
例えば、飲食代「1人5000円まで」は、交際費ではなく会議費として処理できます。ところがゴルフは、プレー代がたとえ1,000円でもすべて交際費になってしまいます。税務署は、ゴルフを「接待の場」としか見ていないんでしょうね。
 
 
 
本来はスポーツなんだけど税務的には違うというわけです。逆に、事業等の関連性がなく、純粋に個人の楽しみでゴルフをやる場合の費用は、もちろん交際費でも何でもなく、必要経費に計上できないということになります。
 
 
 
1番厄介なのは、親しい友人とゴルフをやった場合かもしれませんね。遊びなのか何らかの事業に関連した情報交換手段としてのゴルフだったのか、つまりそのゴルフをやる目的が何だったのかによって、必要経費になるかどうかが決まってくるのですけども、なかなか実態確認はできないわけです。
 
 
 
なお、会社が支出する場合には、交際費には一定の限度が設けられています。だから交際費の全額が損金のになるということではありません。資本金1億円以上の大企業に関しては交際費は経費にならないのです。では、それ以外の中小企業やフリーランスの方はどうなんでしょうか。
美人ファイナンシャルプランナー
資本金1億円以下の中小企業は、交際費の限度額は年間540万円よ。(平成25年4月1日から開始する各事業年度より、これが800万円になります。)フリーランスや個人事業主の場合は、この限度はないわ。とは言え、年間収入が1000万円程度で、青色申告の時に交際費としてべらぼうな金額を計上したら誰が見たっておかしいのは事実よね!
生徒
なるほど…。そうなんですね!勉強になりました。今日もありがとうございました。
 
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