FX(為替証拠金取引)のレバレッジは何倍までが適正なの!?

今回はFX(為替証拠金取引)のレバレッジは何倍までが適正なのかということについて少し見ていきましょう。

FX(為替証拠金取引)のレバレッジは何倍までが適正なの!?

FXのレバレッジはせいぜい3倍が限界です。10倍でも破滅への道です。FXは、国内では規制によって個人がFXでかけられるレバレッジは25倍までに制限されています。

 

25倍のレバレッジということは、為替が1%動くと25%損益が変動するということですから、かなり大きなリスクといえます。

 

もし4%逆方向に動けば、証拠金が全部なくなってしまう計算になります。為替市場では4%程度の変動は1日で起こることも珍しくありませんから、短時間で大きな損失を被る可能性があります。

 

レバレッジ10倍としても、1%為替が逆に動くと証拠金は10%減ってしまいます。1ドル=120円の場合、1%は1円20銭ですから10倍レバレッジをかけたら、12円動いたら証拠金はゼロになる計算です。

レバレッジはなぜ3倍が限界なのか。

FX取引は低いレバレッジでやるには優れた商品です。最初は2倍でやったりしますが、途中で10倍とかでやってしまいがちです。

 

車の運転と同じで、最初は40キロで走っていたのが、80キロになり、100キロ、120キロでも走れるということになり走っていると、ハンドルを切り損ねて事故を起こしてしまいます。これがFXの典型的な失敗例です。

レバレッジ3倍の場合‥

5%下落すると▶︎15%(5%の3倍)下落

  • 取引金額300万円
  • 証拠金100万円

レバレッジ10倍の場合‥

5%下落すると▶︎50%(5%の10倍)下落

  • 取引金額1000万円
  • 証拠金100万円

為替が大きく動いたら早目にスピードを落とすようにすればいいのに、それがなかなかできないのです。初心者のレバレッジの限界は3倍程度です。外貨100万円持つのに100万円を入れなくても、30万円で3倍のレバレッジをかければ、70万円のお金は使う必要はありません。

 

その代わり1%動くと、3%分なくなってしまいます。もし30分入金して、3倍のレバレッジで取引すると、10%動いて9万円の損失です。このように3倍程度のレバレッジであれば、外貨投資で大きな失敗をすることはないでしょう。

まとめ

FXのレバレッジは国内の個人投資家は最大25倍までとなっていますが、為替の変動率を考えれば3倍程度が限界です。レバレッジのかけすぎは短期で大きな損失に繋がるので避けるべきです。



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