保障額を下げたくない場合は”延長(定期)保険”を活用しよう!

今回は保障額を下げたくない場合に、延長(定期)保険を活用すると良いですよって話をします。

 

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保障額を下げたくない場合は”延長(定期)保険”を活用しよう!

保険料タダで同じ保障を得る裏ワザ

前回の記事でお話した”払済保険”は便利ではありますが、保障額が低くなってしまうのが弱点です。子供がまだ小さいなど「どうしても保障額は現状維持したい」と考えるときにはどのような方法があるのでしょうか。

これについては”延長(定期)保険”に変更することが可能です。「延長(定期)保険」はこれまで入っていた保険の払い込みをストップしてその保険の解約返戻金を元手に解約前と同額の定期保険に入り直す方法をいいます。

 

延長(定期)保険とは‥

延長定期保険は、「延長保険」とも呼ばれ、生命保険の変更制度の一つで、保険料の払込みを中止し、その時点の解約返戻金を元に、従来の保険金額を変えずに「死亡保障のみの定期保険」に変更することをいいます。これは、何らかの理由で保険料が払えなくなった場合に、それ以降の保険料の払込みを中止し、その時点での解約返戻金を一時払保険料に充当し、元の契約と死亡保険金が同額の定期保険(掛け捨て型の死亡保険)に変更して保障を継続する方法を指します。

一般に延長定期保険では、付加している各種特約は全て消滅し、また解約返戻金が少ない場合や保険の種類、健康の状態によっては利用できない場合もあります。なお、延長定期保険へ変更した後でも、通常3年以内であれば、元の契約内容に戻すことができる「復旧」という制度があり、それを実施する際には、所定の金額を保険会社に払い込み、保険会社の指定した医師による診査または告知が改めて必要となります。(復旧できる期間は保険会社により異なるので要確認、健康状態によっては復旧できないこともあり)

出典 http://www.ifinance.ne.jp/glossary/insurance/ins185.html

 

例えば、これまで1000万円の終身保険に加入してたものの、保険料の支払いが厳しくなってしまいました。とはいえ、どうしても1000万円の保険を確保したいと考える方などにニーズがあります。これまでの終身保険は解約するものの同じ会社の定期保険に入り直すという形をとるため、「延長(定期)保険」と呼ばれています。

 

先述したように、この「延長(定期)保険」に変更すると、保障期間はこれまでの保険よりも短くなり特約がついている場合は全てなくなってしまいます。保険会社によっては、払い込み猶予期間が過ぎても保険料の払い込みがない場合は、自動的に「延長(定期)保険」に移行するケースもあります。

 

実は「延長(定期)保険」や払済保険へ変更した場合であっても、一定の期間内であれば保険契約を元に戻すことができます。この制度を「復旧」と呼んでいます。ただし改めて告知や審査が必要になり、払い込みをストップしていた不足金をまとめて支払わなければなりません。保険を見直す際には、十分に検討することが大切になります。

「延長(定期)保険」のメリット

  • 保険料を払わなくてもこれまでと同じ保障を得られる。

「延長(定期)保険」のデメリット

  • 貯蓄性の保険から掛捨ての定期保険となる。
  • 特約がなくなる。
  • 貯蓄型の保険しか対象にならない。

 

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