「銀行系列のカードローン」と「クレジットカードのリボ払い」はどっちの方がおトクなの?

今回は「銀行系列のカードローン」「クレジットカードのリボ払い」はどっちの方がおトクなのか”ということについて少し見ていきましょう。
 

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「銀行系列のカードローン」と「クレジットカードのリボ払い」はどっちの方がおトクなの?

少し前までは、消費者金融から気軽にお金を借りるような事はありませんでした。ところが、自動契約機での手軽さや軽快なTVCMの効果もあり消費者金融を利用する壁が低くなってしまいました。
 
 
 
最近では、これら消費者金融はほとんど銀行と提携することで、子会社化しています(〇〇銀行ファイナンシャルグループなど。)そのためかカードローンに対する警戒心がなくなってしまった人もいるのではないでしょうか。
 
 
「銀行がやっているんだから大丈夫!」と。
 
生徒
確かに消費者金融に対してのイメージはそんなに悪くないかも‥ 銀行と提携することで悪いイメージを払拭しようとしてるんですね!
美人ファイナンシャルプランナー
当然、テレビCMもそこをついてくるわ。いくら印象が良くなったとしても悪い借金は、悪い借金!金利の高い借金であり、新たにお金を生まない借金でしかないのよ!
 
 
金融業界の常識に「72の法則」というものがあります。
72の法則とは!?

72 ÷金利=お金が2倍になる期間

生徒
え!これはすごいですね!72の法則!!
美人ファイナンシャルプランナー
つまり、金利が7.2%だと、10年で借金が2倍になるということよ!100万円を金利7.2%で借りると、10年後には借金が200万円になる‥これは、利子だけで100万円もとられてしまうということです。7.2%ですらそのような状態なのに、それよりも高い金利で借金する事は自殺行為よ!
 
銀行系列だからといって騙されてはいけません。どんなに欲しいものあったとしても我慢しなければなりません。いくら銀行が勧めてきたからといってもそれに乗ってはダメです。自分で積み立てたお金で買わない限りお金は絶対にたまりません。
 
 

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銀行はお金をかせなくて困っている!?

今、銀行は余剰資金があまりに余っています。貸すところがなくなって困っているので結局国債を買うしかないわけです。本来は企業に貸したいけど、企業も内部保留しているためなかなか借りてはくれないのです。
 
 
他に買うところは住宅ローン位しかありません。ところが住宅ローンは1%を切るような低金利ですから、原価スレスレの状態です。
 
 
 
人件費を考慮したらひょっとしたら利益はないかもしれません。結局のところカードローンしか貸せるところがないんです。だから銀行は必死でカードローンを契約させようとしてきます。
 
生徒
カードローンの契約‥怖いですね!
美人ファイナンシャルプランナー
でも、これは銀行の都合であって私たちの人生には全く関係のないことよ。「あなたのたくましい安定収入を俺にくれ!」という話ですから、そんな話に乗っては絶対にいけませんからね。

クレジットカードのリボルビング払い(リボ払い)もダメです。リボ払いの金利はとんでもない金利(12〜18%)です。絶対に利用してはいけません。

 
そう、今回の質問の答えはどちらも利用してはいけないということになります。もし一回でもキャッシングを利用してしまったら、それは実績として残り、あなたの信用毀損にもつながってしまいます。
 
 
 
これが将来、銀行から住宅ローンを借りる際や何か事業の資金を借りるという際に、ダメージとして重くのしかかります。少額なら見逃してくれるケースもありますが、少なくともカードローンでお金を借りる「破綻の可能性がある人」とみなされます。
生徒
考えてみるとめちゃくちゃな話ですよね。銀行の子会社では、お客様にガンガンお金をキャッシングさせ、親会社はそれを信用毀損と捉える‥。
美人ファイナンシャルプランナー
ひどい話だけど、これが銀行の実態なのよ。
 
 

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銀行とあなたが「どちらもトクをする」なんてない!

銀行は「あなたの資産形成をお手伝いします。」などと言っていますが、そのような気持ちはほとんどないと思った方が良いです。カードローンを売っている事自体がその証明です。カードローンを利用して資産が形成されるはずがありません。
 
 
もし本当に資産形成のお手伝いをしてくれるのであれば、「積み立てをしましょう!」というはずですが、そんなことは言いません。なぜなら銀行とって積み立てはまるで利益にならないためです。逆に利息をつけなければいけないため「負債」になってしまいます。
 
 
POINT

あなたの「資産」は、銀行の「負債」、逆にあなたの「負債」は、銀行の「資産」なのです。win-winという関係は絶対にあり得ません。
最近の銀行のTVCMのいう通りにしていたら、資産形成など夢のまた夢でしょう。銀行は「投資信託」を売りたがります。これは手数料取りたいからです。銀行員が言う”良い商品”は、”手数料が高い商品”ということです。
 
 
 
売れ筋商品と言っていますが、単に売りたい商品が上位に来ているだけだと認識しておく必要があります。
 
 
 
投資信託には、インデックス型アクティブ型があります。インデックス型は、例えば日経平均に連動して上げ下げするものです。これは機械的に行われるため(わざわざ銘柄の入れ替えをする必要がないため)、手数料が安く設定されています。
 
 
 
一方アクティブ型は、ファンドマネージャーが選んだ銘柄を出し入れしながら運用するものです。インデックス型よりも高い運用利回りを狙っているわけですが、残念ながらインデックス型を上回る銘柄は少ないのが現状です。
 
 
 
ところが、アクティブ型の方が手数料が高いのです。インデックス型は1%の手数料対し、アクティブ型はほぼ3%程度です。100万円分買うとアクティブ型は最初に3万円をとられてしまうということです。
生徒
そしたら、銀行はアクティブ型を売りたいですよね。より多くの手数料を取れますし。
美人ファイナンシャルプランナー
そうよ!銀行員を積極的にアクティブ型を勧めてくるわ!保険会社の販売も同様だわ。手数料の安いインデックス型を懸命に得る銀行員などほとんどいないと思った方が良い!
銀行は安い金利であなたにお金を貸してくれるところであり、あなたの資産形成において極めて重要な位置を占めています。
 
 
しかしすべての銀行員があなたの資産形成を親身になって手伝ってくれるというわけではありません。こと資産形成においては、銀行とは程良い距離を保ちながら、賢くお付き合いをすることがとても重要なのです。
 
 

まとめ

カードローン、リボ払いはいずれも手を出しちゃダメです。銀行の「資産」はあなたの「負債」、あなたの「資産」が銀行の「負債」と心得るべきです。



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