コレだけは抑えたい!ビットコインの価格を決める5つの要因とは

そもそもビットコインの価格とはどのようにして決められているのでしょうか。
 
 
これは、買いたい人と売りたい人の相対関係で価格が決まるという部分は、外国為替と同じでもちろんのこと、それ以外にビットコインの価格は下記のような要因で決められます
 
  1. 各国の規制
  2. 開発者コミュニティの動向
  3. ハッキング
  4. どこかの国の通貨危機
  5. 半減期
 
まず、これを説明する前にビットコインの価格についての基本を確認しておきましょう。
 
 
また、仮想通貨の取引をこれからはじめたいという方は《簡単安心!ビットコイン取引所 coincheck》から取引を開始しましょう。
 
日本で一番簡単にビットコインが買える取引所 coincheck bitcoin

ビットコインの価格の決まり方の基本を確認!

ビットコインの価格は、株式市場や外国為替市場など、様々なプレイヤー同士の先の読み合いによって決まるようにビットコインを売り買いする人の先の読み合いによって決まります。
 
 
 
あくまで先読みですので、経済状況が事前の読み通りに推移している限り、その変化は折り込み済み」となり、市場に大きな変化はでません。
 
 
 
価格が上がるトレンドなら上がり続けて、下がるトレンドであれば下がり続けます。価格が大きく変化するときは読みが外れたときです。
 
 
 
予想に反して、失業率が高かったり、業績が悪化したりすると価格が急落し、逆に予想外にGDP成長率が上がったり、業績が良かったりすると予想外に価格が跳ね上がります。
 
 
 
ドル円相場に大きく影響するのは、米国の雇用統計や日本のGDP速報など基礎的なものだけではありません。
 
 
 
例えばFRBのイエレン議長や、日本銀行の黒田総裁の発言は、政策当局から市場に向けたメッセージですから、市場の動向を読むには必須の情報です。
 
 
 
ところがビットコインをはじめとする仮想通貨の場合は、中央で管理している組織がありません。そのため、外国為替市場とは異なった要因で動くことがあります。
 
 
 
このようなことを踏まえて、冒頭でお話した下記の5つのビットコインの価格が決まる要因について見ていきましょう。
 
  1. 各国の規制
  2. 開発者コミュニティの動向
  3. ハッキング
  4. どこかの国の通貨危機
  5. 半減期

1.各国の規制やルールづくりの影響

ビットコインは特定の国のコントロールを受けないグローバルな通貨ですが、各国で流通するにはやはり当然ですが各国のルールや規制が適用されます。
 
 
 
ビットコインを通貨として認めるのか、税金関係はどうするのか、取引になんらかの制限を設けるのかなどビットコインの取り扱い方は国によって異なるので、新たにローカルルールが制定されるとビットコイン価格は影響を受けてしまいます。
 
 
 
例えば、2013年11月にFRBのバーナンキ議長がそれまで非公認だったビットコインを通貨として認める発言をしたことで、ビットコインの価格が跳ね上がりました。
 
 
 
各国の法整備やルールづくりの中で最も注目されるのが、中国の動向です。ビットコインの取引流通量も世界最大で、ビットコインを掘り出すマイナー(採掘者)も多く存在している中国で突然、取引が停止されたりするとビットコイン価格の暴落は避けられないからです。
 
 
 
そもそも中国の「人民元」には持ち出しの制限があります。外国に旅行や仕事などで行く中国人ならほとんど所有している「銀聯カード」は1日1万元(当時レートで1元=19円だったので、19万円相当)までなら自由に引き出せるとあって、中国人の日本での「爆買い」を支えていました。
 
 
 
ところが2015年11月に「銀聯カード」で引き出せるのが年間10万元まで(190万円)になってしまったという背景があり、ビットコインの価格が急騰しました。「銀聯カード」に代わる国外送金のツールとして、ビットコインに注目が集まったというわけです。
 
 
 
ただ、一方で中国が外貨持ち出しを再現するのは当たり前です。国内市場が未完成なまま国際的な資金移動を自由化してしまうと、国内の富が国外に流出してしまう恐れがあるからです。
 
 
 
日本でも戦後復興期には、外貨持ち出しの制限があり、制限枠が撤廃されたのも1978年のことなのでつい最近と言えばつい最近まで、外貨持ち出しに制限があったのです。
 
 
 
しかし、この先ビットコインの流通量は増えて、様々な取引に利用されるようになってきたので、こうした法規制上の変動リスクは徐々に小さくなっていくものと思われます。

2.開発者コミュニティの動向

ビットコインを支えるブロックチェーン技術はまだ発展途上で試行錯誤をしている最中なので、システム上のバグも見つかれば、技術的なブレイクスルーも見つかります。
 
 
 
それでも決して「枯れた技術」ではないので、新たな技術上の課題が見つかったり、それに対する解決策が見つかったりすると、マーケットは敏感に反応します。
 
 
 
ビットコインの関係者が四半期に一度集まるビットコイン・カンファレンスでは、運営上の規則作りやテクノロジーの動向について様々な議論が交わされますが、そうしたニュースが価格の変動要因になり得るということです。
 
 
 
あるいは2つの流派に分かれて技術的な論争が起きた時に、有名な取引所がこちらを支持すると表明すると、それにより価格変動が起こるという場合もあります。
 
 
 
ビットコイン開発の中心であるコア・デベロッパーと呼ばれる人たちの中には、ビットコインの流通もマイニングも中国に偏っている現状を危惧しており、「ビットコインはもう終わり」なんてブログで発信する人さえいますよね。
 
 
 
影響力のある人の発言なだけに、ビットコインの価格が急落したなんていうこともありました。ビットコインに関して言えば、どこかの国の中央銀行の発言よりも開発者のアナウンス効果の方がよっぽど大きいかもしれません。

スポンサーリンク

 

3.取引所がハッキングされる

ビットコインの価格の決まり方として、事件・事故などの要因もあります。2014年に起きたマウントゴックス事件のように、どこかの取引所がハッキングされたなんていうニュースが流れるとマーケットは敏感に反応します。
 
 
 
価格が急落するというのは、得てしてこのようなケースが多いです。FXの取引をしたことがある方ならわかると思いますが、レバレッジ5倍なら20万円の元手(証拠金)で、最大100万円分の取引ができます。
 
 
 
わずかな資金で大きな取引ができるのは非常に魅力的ですが、意に反して価格が急激に暴落すると、証拠金が足りなくなるという恐れがあります。
 
 
 
そして期日までに追加の証拠金を入金出来ないと、強制的にロスカットが適用され、それ以上に損失が拡大されないような仕組みになっています。
 
 
 
しかし、ロスカットが発生するような状況では取引所にもアクセスが集中しているはずで、負荷に耐えきれず取引所のサーバーがショートしたりすると大変です。
 
 
 
不安心理が働き、さらなる下落へ一直線、となってしまうかもしれません。みんなが焦って同じ行動を取ろうとすると、帰って破局が現実のものとなってしまうのは、株やFXでよく見られる状況です。
 

4.有事の仮想通貨買い

続いてこちらは、いわゆるマクロ経済の影響です。2013年のキプロスや2015年のギリシャのように国の財政が破綻して、デフォルト状態がリアルなものになると、現地通貨の価値が暴落しますので、自分の資産を守りたい人たちなどがビットコインを買いに走ったりするのです。
 
 
 
自国の通貨が信用できなくなった時、保有資産を米ドルに切り替えたり、ユーロ圏で債務危機が起きた時のように、比較的安全だと見られている日本円に買いが集中し、有事の円買い」が起きるように、どこかの国で経済の先行きが不透明になった時、ビットコインをはじめとした仮想通貨の価格が変動する可能性があるということです。
 
 
 
一度そういうことが起きたりすると、次に似たようなことが起きた時に、同じように値上がりするのではないかと期待する人が増えてくるのでビットコインの価格に関係してきます。

5.オリンピックイヤーに起きる「半減期」

2016年夏に、リオ五輪で世界は盛り上がりましたが、同じ時期にビットコイン関係者は4年に1回の別のお祭りで盛り上がりました。
 
 
これがビットコインの「半減期」です。この「半減期」もビットコイン価格に大きく影響してきます。半分になるのは、ビットコインの承認作業に対する報酬です。ビットコインは10分ごとに繰り広げられる「承認レース(マイニング競争)」で全ての取引が承認されることで信用を担保しています。
 
 
 
レースの勝者だけが報酬を独り占めできるので、レースに参加するマイナー(採掘者)は、承認レースにのめり込むのです。
 
 
 
その報酬が2016年の従来の25BTCから、半分の12.5BTCに減らされました。なぜかというと、コンピューターの情報処理能力は年々向上するので、複雑な計算を解くマイニングにかかるコストは、それに応じて減っていくと考えられるからです。
 
 
 
しかし、いきなり報酬が半分に減ってしまうとマイナーのモチベーションは下がる一方です。ビットコイン報酬が倍とは言わないまでも、何割か上がってくれないとマイナーが撤退してしまうかもしれません。
 
 
 
2016年夏の前後に、ビットコインの価格が6万円から8万円に上がったのは、半減期を境に上がるはずだという期待が高まったからです。
 
 
「1BTC=6万円」のままだとすると、報酬は「25BTC=150万円」から「12.5BTC=75万円」と半減してしまうところでしたが、「1BTC=8万円」まで上がったので、「12.5BTC=100万円」となり、マイナーが実際に受け取る報酬の下落幅は小さくなっています。
 
 
これくらいの減少であれば、マシンパワーの向上で補えるのではないでしょうか。
 

まとめ

上記したようにビットコインの価格の変動には、様々な要因が絡み合っています。国が発行している通貨とは異なる要因で変化することもありますので、今回ご紹介した5つの要因に注目しながら、ビットコインを運用してみると良いかもしれませんね。
 
仮想通貨のアフィリエイトで稼ぎたい方‥

仮想通貨のアフィリエイトで稼ぎたいという方は、コインチェックのアフィリエイトプログラムがおすすめです。今ならキャンペーン中で報酬単価が最大10000円で、業界内でもトップです。
 

普通に仮想通貨の取引を今から始めたいという方も、仮想通貨の取り扱いの種類が豊富な coincheckからどうぞ!

日本で一番簡単にビットコインが買える取引所 coincheck bitcoin



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です