30代の家庭を持っている方にぜひおすすめしたい固定費を切り詰めて貯金をする3つの方法とは

今回は30代の一般的に家庭を持っている方は必見の「固定費を切り詰めて貯金をする方法」というのをご紹介していきます。

まずは、以下のような家計モデルで考えてみましょう。

家計モデル(育児で働き手が1人減るので収入が減り支出が大幅に上がる時期)

年収430万円

  • 夫:33歳
  • 妻:30歳
  • 長女:3歳
  • 長男:1歳

収入内訳

税込給与:30万円【手取り:24万円】

ボーナス:夏35万円 冬35万円【手取り56万円】

その他:賃貸住宅・スマホ2台・自動車1台

30代の一般家庭の支出とは

上記の収入モデルで支出の方も注目してみましょう。

毎月の支出

住居費132万円(11万円/月)
ローン・固定資産税0円
水道光熱費20万円(1万7000円/月)
通信費21万6000円(1万8000円/月)
食費・小遣い費120万円(10万円/月)
生命保険料18万円(1万5000円/月)
自動車費用(税金・維持費等)18万円(1万5000円/月)
その他(娯楽費・耐久消費財等)20万円(1万6000円/月)

支出合計:年間349万6000円(29万1000円/月)

貯蓄額:△年間4万6000円

▽以下が理想的な30代一般家庭の支出!

住居費10万円/月
ローン・固定資産税0円
水道光熱費20万円(1万7000円/月)
通信費12万円(1万円/月)
食費・小遣い等120万円(10万円/月)
生命保険料13万円(1万1000円/月)
自動車費用(税金・維持費等)18万円(1万5000円/月)
その他(娯楽費・耐久消費財等)20万円(1万6000円/月)

支出合計:年間323万円(26万9000円/月)

貯蓄額:年間22万円(△2万9000円/月※ボーナスにて補填)

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1.教育費と住宅購入費用を目標に据えて貯蓄する!

子供ができた30代の家庭は共働きが難しくなって収入が減少してしまうため、無計画な生活では貯蓄は難しいです。そこで将来的に確実に必要となる教育費は大学進学までの貯蓄額を1人目標200万円と設定し、貯蓄を計画的に行いましょう。また、娯楽費や通信費など削減しやすいところでちゃんと節約するということもかなり大切です。

実家の両親を利用できるなら妻も働くのがベター!

いくら無駄を省き切り詰めても、この場合、夫の給料だけでは貯蓄することは困難ですよね。なので実家の両親に子供を預けて妻が働き貯蓄に回すことができればかなり楽に貯金ができる!月5万円程度でも奥さんからの収入があるだけで家庭はだいぶ変わります。

大きな支出となる教育費と住宅購入費を中心に考えよう!

教育費と住宅購入の準備金は支出額が大きく、これから継続して支払わなければならないお金です。現在の家計を見るだけでなく、子供の自立やローン完済など将来全体の支出を予測していくことが大切です。教育費に関しては、費用が多めにかかる私立文系を想定して考えてみてください。

子供が18歳になるまでに教育資金を1人200万円貯めましょう!

2.30代の生命保険は最低限で十分!

掛け捨て型生命保険と学資の2つ

子供が生まれた段階で生命保険の加入を検討するのがベターです。保険金に対して月々の保険料が安い掛け捨てを選びます。その他の保険は、子供の大学進学を見据えた教育費を積立できる学資保険の加入で十分です。

▶︎掛け捨て保険の方が本当はおトク?比較してみました。

生命保険

  • 掛け捨て型

月々の保険料は解約しても返還されない生命保険です。返還されないために、月額の保険料は低く設定されています。

  • 貯蓄型

保険料を支払うことで保障を受けられ、解約時に返戻金を受け取れるものです。月額保険料は掛け捨てに比べて高いです。

3.格安SIMに変更して通信費を大幅にカット!

格安SIMに変更するだけで月4000円も安くなる!

大手キャリア

基本料:3800円/月(2GB)

通話料:2700円/月 かけ放題

合計6500円

格安SIM

基本料:1600円/月(3GB)

通話基本料:840円/月(5分かけ放題)

合計2440円

格安SIMなら年間5万円弱も安い!

毎月大きな支出になる通信費は格安SIMに変更するだけで大幅に削減できます。ただし、通話の契約は5分間なら無料「5分かけ放題」となるので通話時間が長いという方は注意が必要です。

3つの代表格安SIM製品

1.mineo【ケイ・オプティコム】

ドコモとauを選べるマルチキャリアで、特にドコモ系SIMの中ではトップクラスの回線速度が特徴です。データシェアのサービスが充実していて、万人向けの格安SIMと言えます。

▶︎mineo【ケイ・オプティコム】

2.Y!mobile【ワイモバイル】

格安SIMの中ではデータ容量・料金ともに及第点で、スマホプランならかけ放題というのがメリットです。

▶︎Y!mobile【ワイモバイル】

3.UQモバイル【UQコミュニケーションズ】

坂路が広くて手に入れやすいです。回線速度は格安SIMでもトップクラスで混雑する時間帯でもストレスが少ないです。

▶︎ UQモバイル【UQコミュニケーションズ】

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働ける環境にあるのであれば共働きの選択がかなり理想的!

こどもが生まれてきて家族が増えて、共働きが難しくなることで家計は一気に厳しくなります。そのため、貯蓄の目標を明確にして効率的に貯めていくというのがかなり重要になってきます。

 

まず注目したいのが、子供の教育費で、基本は高校卒業時点で1人200万円というのが目標です。そのほかにも就学期間の諸費用や習い事などのコストも計算しなければならないです。子供が小さいうちに大学進学を見据えた教育計画を立てる場合には、大学は私立の文系に通うことを想定した貯蓄を行うというのがベターです。

 

自分で毎月コツコツと貯蓄するのがめんどくさいというのであれば、学資保険を利用するというのも一つの方法でしょう。

▶︎ ぜひチェックしておくべき2つのおすすめ学資保険とは?

また、子供が生まれた段階で死亡保障のある生命保険への加入を検討する必要があります。その際は月々の保険料が多い貯蓄型はNGです。3000万円〜4000万円程度の大きな死亡保障が必要なので、保険料が安い掛け捨ての生命保険を選択するのが賢いでしょう。

 

子供ができたことで部屋が手狭になり、住宅の取得を考えるのもこのくらいの時期でしょう。購入するまでに最低でも500万円以上はローンの頭金として貯めておくというのが理想でしょう。教育費の負担がある中で、住宅購入の費用も貯蓄するというのはなかなか難しいので、家計の無駄をいかに効率的に省いていくことができるか、というのが一つ重要になってきます。

 

その無駄を大幅にカットできる可能性が高いのは通信費です。大手キャリアのスマホを利用している人は、格安SIMに変更するだけで、年間数万円の削減につなげることができます。(キャリアの既存契約と格安SIMのプラン選択で異なる)

 

夫婦ともに変更して浮かせた分を貯金に回しましょう。その他には、水道光熱費や外食費、娯楽費などを節約して貯蓄に回すことになります。しかし、ギリギリまで切り詰めたとしても、上記したモデルケースの年収では月2万円〜3万円程度の貯蓄が限界というところでしょう。

 

可能であれば、実家の両親に育児の協力を求めるなどして、妻も仕事に就くのが30代の貯蓄目標額を達成するにはもっとも効果的です。そして、妻の収入分をすべて貯蓄に回すことで、家計の厳しさのピークとなる40代以降に余裕ができてきます。



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